[B-HOT!]2024年3月1日
竹内アンナ 「最幸のふたり」 【2024 March】竹内アンナは、アコースティック・ギターにスラッピングを取り入れたプレイスタイルと、透明感のある歌声が魅力的。 3作目となるフルアルバム「DRAMAS」のリード曲として書き下ろされたこの楽曲は、ブラスが印象的なアレンジが施された、おしゃれ感漂うポップナンバー。 「ふたり」の何気なくも愛しい日々の「ドラマ」をコミカルに描いた歌詞も楽しい。 何千回も何万回も 生まれ変わっても 「あたしはあなたに 会いたい」 サビに歌われるこの一節は、聴く人の大切な存在を魔法のように浮かび上がらせてくれる。 単なるラブソングというより、大きな愛の歌としてこの楽曲を楽しんでもらいたい。 |
2024年2月1日
TENSONG 「普通なんていらないよ」【2024 February】1/31リリース1st ミニアルバム『普通なんていらないよ』より 「一人一人に寄り添った楽曲を届けたい」という共通の思いで繋がり、 2020年4月に大学の同級生で結成された、 Vo.たか坊、DJ.アルフィ、Gt.拓まんの3人で構成される音楽ユニット。 独特の編成から生み出されるオリジナル楽曲や、 たか坊のハイトーンボイスを生かしたカバー曲がSNSで話題を呼び、 結成から2年でSNS総フォロワー120万人超、YouTubeの総再生回数1億回再生を突破。 メンバーの実体験に基づいたオリジナルソングが話題を呼び、 中高生を中心に幅広い年代に注目されている。 グループ名には、『聴いた人それぞれに寄り添うことができる ”十人十色”の音楽を届けたい』という意味が込められている。 今作は、Gt.拓まんの幼い頃の辛い経験をもとに制作された楽曲。 当時、周りに馴染めずネガティブな気持ちになることが多かった彼が、 今グループとしてこうして活動できるようになるまでの実体験を元に作られた。 『普通とはなんだ?』と日常で感じた時に、 この曲が『ありのままでいいじゃないか』と勇気づけてくれる。 そんな楽曲になればという思いが込められている。 |
3/20 アルバム『DRAMAS』より