RADIO BERRY-76.4FM  
 
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BERRYTEN REPORT

2006.9.16
8日目終了!
8日目のお話


ポップでオシャレなライブを披露してくれたFREENOTE。
秦千香子さんのちょっとハスキーでまっすぐに届く声によって、
ライブ全体に芯の通った印象を受けました。
すごくセンスのいいバンドだな~という感じですね。

e-sound speakerの印象は「とても心地いいライブ」。キレイなメロディーに、大迫君のやさしくヴォーカルと、並木君、鈴木君のコーラスが重なります。ずっとこの音の中で揺れていたいと思わせるライブでしたね。



ポメラニアンズのライブも大盛り上がり!新曲「BULE BEATにやられて」「手をつなごう」も披露してくれました。「ポ、ポ、ポ、ポ、ポメラニアンズ」とお客さんとのコール&レスポンスでもさらに会場は加熱。宇都宮でのライブは初だったので、初めて見たというお客さんも多かったようですが、「面白くて楽しいバンド」という感想を持ったのでは?


ビアンコネロは登場の時から会場がざわめく・・・メンバーが3人!?あれっ・・・ひとり足りない。なんとメンバーの八尋さんが体調不良で来られない!昨年も参加していたベリテンだけにかなり愛着ももってくれていたそうですが、残念。
でも3人での演奏も、実に見事でした。ビアンコネロはメンバー全員が作詞作曲できる多彩なユニット、とても彼ららしいステージでした。次回は絶対に4人で来てくれると約束してくれました。


自らポピュラーミュージックグループと看板を掲げる「キンモクセイ」は上質なポップをじっくり聴かせてくれました。まさに5人の息がピッタリの演奏。それぞれの曲にドラマがあり、情景が思い浮かぶ曲ばかり。ラストナンバーの「SUMMER MUSIC」ではお客さんも最高潮のノリで、賑やかにベリテン8日目の最後を飾りました。