ベリテンライブ＠ヘブンズロック宇都宮、最終日は「アコースティックディ」。
アコースティックギターを手に５組のアーティストが夜を飾りました。

トップバッターは植村花菜さん。
可愛らしいワンピース姿で登場した植村花菜さん。宇都宮には何かと来る機会も多いらしく、今年は今回で４回目（ライブは２回目）。やさしく歌いあげる曲が多いのかと思っていたら、それだけではなく、感情豊かに熱唱する姿も見せてくれました。ＣＤで聴いたときとはまた違った印象を得られるのもライブの楽しみのひとつですね。

２番手はケイタク。等身大な歌詞とケイタさんとタクヤさん、２人の絶妙なギターテクニック。演奏ももちろん良かったんですが、ＭＣトークも面白かった！お客さんも笑顔でとても楽しそうでしたね。
特に最新シングルでもある♪「少年」は一緒に歌っていた人も多かったです。

３番手は栃木に始めてやってきた平絵里香さん。本人は緊張していたと語っていましたが、スリムな体からは想像できないほど存在感のあるボーカル！伸びやかな彼女の声が「力強い生命力」を感じさせるんです。さらに平絵里香独特のメロディがライブハウスの空気を一気に変えましたね。「もっと見たい！、もっと聴きたい！」と思わせるライブでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔リポート担当：DJゆーにー〕