少しずつ宵の刻が近づき、ベリテンも終わりが近づいてきます。

ここでステージに立ったのは唯一のベリテン皆勤アーティスト「GOUNG UNDER GROUND（以下、G.U.G）」。
♪「トワイライト」からステージが始まると会場中を巻き込んでの大合唱！
～あぁ、そうか、あれは僕の街だ！～
　　まさにその通り。宇都宮も真岡もゴーイングの街、
　　みんなが待ってたんです！

夕暮れに、野外で聞くG.U.Gは珠玉のゼイタク空間。
彼らの楽曲が、僕たちに魔法をかける。
井頭公園のライブ会場が、淡い色あいの映画の世界にかわり、
そのなかではみんな"自分自身"が主人公。

ひとつの楽曲が芸術であり、感動になっていく。
何度聴いてもトリハダが立つほど心が湧きたちます。

Vo.松本さん：『４人になってからは、まだツアーもやってなくて、でも俺たち、"栃木はふるさと"だと思ってるから、12月に第２期G.U.Gでライブをやります。栃木１発だけです！』
12月27日のライブを大々的に報告！　会場も大興奮です。

ラストは♪「世界の真ん中」でG.U.Gのステージが終わりました。
心地よい余韻が残ります。
『また来年、ここで会おうよ。』

<宇都宮から来た年の差夫婦 タカシ君（40代）･ハルコさん（20代）の感想>
ゴーイングのライブは本当に感動で泣きそうになりました。毎年来ているので、できれば晴れで、夕暮れを見ながらの演奏を期待したかったけど、今日のライブも大満足です。毎年、ベリテンでゴーイングに会うのが楽しみなので、またぜひ来年も来たいです。