昨日も会議の後　東京麹町へ。レディオベリーの東京支社で最年少の世界ＧＰライダー　中上貴晶選手にインタビューしました。

去年世界ＧＰへフル参戦して今年で2年。中学の時に単身スペインへ渡って、世界の強豪相手に戦ってきたスーパー10代。

中学生で1人でスペインに行って外国人のスタッフとやり取りするのですよ。

フツーのご家庭に育ち、自分の夢に向かって一直線に進む姿は神々しいくらいです。

海外に1人で行くのはなれた？ってきくと。どこでもいけます！

すごいなぁー。

初めはほとんどしゃべれなかったけれど　イタリア人やフランス人など公用語の英語で会話。習うより慣れろですね。

そんな中上君ちょっとお洒落さんになっていました。

おしゃれは好き？てきくと、今チェックがマイブームなんだとか。
さりげなく時計やジャケットもおしゃれで、ヨーロッパ仕込です。

ただいま夜間の日本の高校に通っているため、単位取得のため一時帰国。勉強が大変だといっていたけれど、本当にがんばっている。
こんなすごい人が世界の舞台で戦うのですね。

ぜひ皆さん応援よろしくお願いします。

母の気分です。

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アメリカから帰国して翌日　世界の舞台に挑戦を挑む10代の男の子に会いに東京田町に行ってきました。

彼の名前は富沢祥也くん。今年高校を卒業の17歳。
世界に向けてウィダーのスポーツラボで徹底的に体をトレーニング中。

2輪の世界最高峰のＭＯＴＯＧＰ世界ＧＰ２５０クラスに初フル参戦します。

昨年、富沢君がホンダチームからフル参戦するという話をきき、発表はいつなのか待っていたところでした。

縮小気味のレース業界に明るい話題を提供してくれました。

本人もめちゃ明るい高校生で、とにかくこれからはじまるフランスでの生活や世界選手権への参戦にはちきれんばかりの喜びでいろいろと語ってくれました。

かれの話の中で一番ぐっと来たのは親の子育て、子供の気持ち。
親が子供に教育する時にがんがん怒っちゃいけないんですって。

話を聞きながら結構反省しちゃった。放送は決まり次第後報告しますね。

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