昨日は生放送の後、すぐに東京へ向かいました。

東京青山のホンダ本社でINDYJAPANの記者発表が行なわれました。

レースを取材してもう15年くらい。

最初はF1も良くわからない、レースビギナー。

アメリカでのレースを専門に取材するジャーナリストのくっついて、夏休みや代休を使って取材に行きました。

お休みをめーいっぱい使って年に3－4回。

国際空港からサーキットまではレンタカー。眠い目をこすりながら、サーキットに向かったのが懐かしいです。

あの時にお世話になった、ジャック天野さん、斉藤さん、重信さんここ数年はINDYJAPANで毎年同窓会のようにしてあいます。

もちろん、アメリカやカナダのジャーナーリスト達とも年に一回会えるのが楽しみです。

私のレースキャリアはここからスタートしました。
昨日もお世話になった天野さんに、私のレースの先生ですねなんて懐かしい話で盛り上がりました。

アメリカのレースは大手のTVとか新聞とかわけへだ出なく、一生懸命取材しているジャーナリストを大切にしてくれる。

それが私がこのレースにのめりこんだ理由です。

ひたむきに一生懸命やれば道は開ける。それを教えてくれたのがアメリカのレース。

そんなレースをぜひたくさんの人に見てほしいなと思います。

これから佐藤琢磨選手、武藤英紀選手のインタビューをたくさんお送りしますので、よろしくお願いします。