JavaScriptが無効となっている為、一部の機能が動作しません。動作させる為にはJavaScriptを有効にしてください。
メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからサイト内共通メニュー
もちろん、8年取材を続けている渡辺一馬選手の取材もですが、今回のレースでは元祖シンデレラボーイ 伊藤真一選手の引退セレモニーが行われました。
1966年生まれ、現在43歳の伊藤真一選手は同い年ですが、王子様のようなオーラが漂う、超アスリート。
甘いマスクと鍛えあげられた体は、長くトップアスリートとして戦ってきた証。
ライダーは30代がピークといわれる中、戦い抜いた体は満身創痍だったといいます。
30勝の輝かしい成績の裏には、想像絶する苦しみがあったはず。
なんて人なんだろう。
私の勝手な印象ですが、伊藤真一選手の甘いマスククにはいつもちょっと憂いがある。どんなことを考えていらっしゃるのでしょう。
ツインリンクもてぎでのラストランを見にきたかたも多かったはず。ここでの優勝は、伊藤真一選手にとっても忘れられない思い出になったのではないでしょうか。
本当のラストランは最終戦、鈴鹿です。