12月になって忙しさもマックス。

皆さんもお忙しく過ごされているのではないでしょうか？

忙しさの中にもインプットする時間も心がけなければと、頑張っております。
30代の時に、宇都宮大学大学院に社会人の学生として入学し工学研究科で声に関する研究を7年にわたって行ってきました。論文を書いたり、研究活動も地道に続けていることもあり、発声、話し方などの講演のお話をいただくことも多くなってきました。

プロだけではなく、一般の方に科学的な根拠を元に、わかりやすくお伝えできればと考えております。

今年の夏、栃木県経済同友会様より、講演の依頼を受け、中学校、高校で講師をされる会員の皆様向けの講演を行いました。

そのあと、実際に高校や大学で授業を担当した方から、役に立ったというお声をいただきうれしい気持ちでいっぱいです。

科学、技術とは常に人の笑顔のためにある。
先人たちが地道な基礎研究を積み重ねていく未来には、誰かの役に立ちたい。その思いがあるからだと信じています。

これからもその思いは大事に、コツコツ積み重ねていきたいと思っています。