この間、東京でちょっと変わったラーメン屋に行きました。
知っている人は多いのかな～まあ、知らない人のために・・

クリスマスイルミネーションがキレイな
東京ドームシティ内にある、「一蘭」という博多とんこつラーメン店。
けっこう並んでいて「へ～、人気店なんだ～」と思いつつ、
待つこと２０分あまり・・ようやく店内へ。
中には「オーダーシステム集中カウンターシステム」って書いてあって
どうやらブロックごとに仕切られていて、電光掲示板のようなもんがあり、
「席が空いたらランプが消えて、そこに行ってください」って感じなんだよね。
で、ランプが消えた席へ行くと、そこはカウンターが個別に「仕切り壁」で
区切られていて、隣の人が見えない半個室状態なんです！
う～ん、怪しいムード！
しかも目の前は、「目隠しのれん」があり、店員さんがオーダーを聞きに来るのですが、
のれんで顔は見えず、ラーメンを差し出す手だけが見えるんです。
ますます怪しさアップ！

「ただ無心に美味しさを五感で味わう空間」らしいのだが・・

せまいカウンターの個室で、待っている間に出てくる「ゆで卵」を
一人さびしく剥きながら、ラーメンを待つ・・・
一言、「わびしい・・・」

女性一人でも気兼ねなく入れるというラーメン店で人気のようなんだけど、
例えばカップルや複数で来ても、個室なんだよね～

なんとなく怪しい？お店でラーメン頼んでいる感じがして、
落ち着かなくて、ラーメンの味もわからないまま退散してしまいました～

栃木県にも支店できそうかな～