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現役ピアノ演奏家として70年以上活躍している
まさにLEGEND OF JAZZです。
2008年には長年の音楽界への貢献が認められ、
アメリカ芸術勲章も受章している凄い人なんです~。
(日本では紫綬褒章に相当します)
ジャズ界の歴史を生き続けるピアノの至宝が、
1年ぶりに、日本へやって来ました~。
名門ユニット“グレイト・ジャズ・トリオ”を率いての
来日公演が、『BlueNote東京』で行われました。
これまで一度も生の演奏を聴いたことがなかったので
今回、なんとかチケットを手に入れることができて
生の演奏を聴いてきました!
メンバーも豪華です!ベースはロンカーターの愛弟子
デヴィッド・ウォン。
元デュークエリントン楽団のリー・ピアソン。
まさに雰囲気はNEWYORKです~♪
繊細なタッチで弾くピアノ~本当に楽しそうに弾く姿は
歴史を刻んできた貫禄であり、深みやコクのある
ヴィンテージワインのような感じです。
1曲ごとに渋い声で、陽気にジョークを交えてのMCを挟み、
アンコールにも2曲こたえるなどサービス精神旺盛な、
これぞエンターテイナーの真髄でした。
1000曲以上のレパートリーを持つハンク・ジョーンズ。
毎日~演奏曲が違うらしいのですが、この日は
「マイ・フーリッシュ・ハート」が良かったな~♪
「誰が聞いても優しいシルクで包み込むようなピアノ~
ジャズっていいな~」と素直に思わせてくれるライブでした。
来年は93歳になるのか・・・大丈夫かな~と心配しつつ・・・
でも、もう一度聴きたい。。。