Big Earの今日もオレ流!
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佐藤 望
佐藤 望
2010年10月27日  0:00
SUPERGT~もてぎの闘いを終えたマシンたち。
250kmのロングランレースを終えた
マシンたち・・・

すっかり日も暮れて、コースに並んでいるマシンは
あちこちが汚れ、壊れていて・・・
バトルの凄さが伺えます。

スピードの限界を追求したマッシヴなボディは
どこから見ても美しいです。

2010年10月27日  0:00
SUPERGT~重鎮たちも活躍!
日本のモータースポーツにかかせない
重鎮達もGTには監督、チームオーナーとして
活躍しています~。

パドックでも、選手と同じように大人気!

なんとなく、ホッとするんですよね~。

星野一義監督
今年は、いま一つだったかな~?
でも、モテギではリラックスした表情も見せてました。
300クラスで優勝した息子の活躍はうれしいでしょうね~!

亜久里チーム代表も、いつもアグリスマイルで気さくです~!
ラテン系のノリがチームを明るくしてます~。

300クラスで優勝し、見事逆転シリーズチャンピオンを
獲得!長谷見監督も満面の笑みでした~!



2010年10月27日  0:00
SUPERGT最終戦~!これぞプロドライバーの走りです!
今シーズンのSUPERGTも最終戦!
10月24日 舞台は、ツインリンクもてぎです。

曇り空の肌寒い空模様ながら~
3万人を超えるモータースポーツファンが
集結!今シーズンのチャンピオンが決まるレースだけに
注目度が高まります!

GTは、一般車両を改造したレースカーなどがメインなので
その人気度は日本一です!

レクサス、HONDA,NISSANの各ワークスチームたちの
バトルも火花が散るほどヒートアップします。

500クラスのレースは、ポールポジションからスタートした
HONDAウイダーHSV-100がリードを保ちますが
後半、レクサスPETRONASTOM'S SC430がトップ!
その後は、小暮選手と脇坂選手の
歴史に残るような、息をつかせぬバトルが展開され
観客を沸かせます~!まさにこれぞGTレースの醍醐味!
結果、優勝は、レクサス!

地元出身の若手、塚越広大選手もドライバーを務める
KEIHIN HSV100も第3位と健闘です!

因みに、シリーズチャンピオンは、今年参戦した
HONDA ウイダーHSV-100に輝きました!

優勝後の記者会見で脇坂選手の第一声は~

「みなさん~今日のレースは楽しんでもらえましたか?」

プロである以上、勝負も大事ですがいかに観客に
楽しんでもらえるレースができるかを考えている選手です。
だから、たとえリスキーであっても見せるバトルをするのが
プロドライバーとしての重要なスキルなんですね。

こんなドライバーたちがひしめくGTレースだからこそ、
多くの観客から支持されているわけです。




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