Big Earの今日もオレ流!
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佐藤 望
佐藤 望
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2010年3月30日  0:00
やっぱり高い!『東京スカイツリー』完成!?
『東京スカイツリー』が完成し、記念撮影してきました~!
やっぱり~高い!

といっても・・・まだ26mです!?
実は、日光市の東武ワールドスクエアに建設中の
25分の1の大きさです。まだ、下の部分などは
建設中で、約1カ月後にお披露目される予定ですが
いち早く、園内では、その大きさを感じられます。
近くには同じサイズの『東京タワー』があり
4月24日から新旧のシンボルタワーの競演が
楽しめます。
因みに~4月24日は完成記念で無料だそうですよ!

本物の完成前に、いち早くチェックしてみては!


2010年3月22日  0:00
『麦きり』って知ってます?
連休の土日に、久しぶりに実家のある
山形県庄内へ帰省してきました~。
1泊2日の短い滞在でしたが、ETC割引
で片道1000円はやっぱり魅力ですね~!

庄内もおいしい物たくさんありますが
オススメなのが「麦きり」です。
コシのある歯応えと素朴な風味が人気の麦きり。
麦きりの名は小麦粉をこねてのばし包丁で切る、
その作り方に由来します。
夏だけでなく,1年を通して食べられています。

ウドンのような麺ですが
ウドンと比べて細麺でコシのある蕎麦に似た食感で
これが~うまいんですよ!
いつも帰った時に寄るお店が鶴岡市にある

「寝覚屋 半兵工」

その由来は・・・
夜遅くまで働いていた人からそばの注文があり、
店主が自分の目をこすりながらも人の為にそばをつくり
寝ていた人もその音を聞きつけ起きてすすると、
目が覚めるほど味がよかったということです。

現在は、五代目が120年余りもの伝統を受け継ぎ、
麦きり一筋に家運をかけて、寝覚屋の風味と伝統の味を
守り続けています。

かなりの人気店で、県外からも多く訪れており
この日は京都ナンバーのクルマもありました~
4人前でこのぐらいの量でかなりボリュームあります~。
でも~おいしいのでペロっとたいらげてしまうのです。
こんな感じ・・・

山形庄内へ行く機会があったら是非!寄って来て下さい!
あのMr、ChildrenのSさんも訪れる名店です。

2010年3月22日  0:00
宇都宮カクテルの街~新しいスタイル!?
カクテルの街宇都宮ですが、
レディオベリーにも出演中の
カクテル倶楽部代表キンちゃんの店
「ルシファー」。スタジオのすぐ隣にあるので
仕事終わりでちょくちょく寄っています~。

この度、ツインリンクもてぎで開催される
MOTOGPのオリジナルカクテル制作中で
イメージカラーは、スポンサーであるレッドブルのブルー。
かなり苦戦していましたが~試作品を飲みながら
カウンター席に座っているのは~BBOXのシンゼン君。

なにやら~読んでいるのは~「日本農業新聞」。
ルシファーにはこんな専門的な新聞も置いてあります。
カクテル片手に農業を考える・・・
新しいスタイルです。。。

2010年3月15日  0:00
オスカー像~頂きました!
アカデミー賞でおなじみの
金ピカの『オスカー像』を頂きました~!

アメリカに行った友人のお土産です~

オスカーとは、あくまでも愛称であって
授賞式の前に「Who's going home with Oscar?」
(オスカーと家に帰るのは誰なのでしょうか?)とか
各賞発表の際にプレゼンターが最近の決まり文句として
「And, the Oscar goes to...」
(それでは、オスカーの受賞は~?)と言ったり、
ほぼ公式な名称と呼んでもいいほど定着していますよね。

ただ今、デスクの前に鎮座して
毎日拝んでいます~!






2010年3月15日  0:00
アカデミー賞・・・アメリカの現実か。
アカデミー賞作品賞、監督賞など主要部門受賞の作品
「ハート・ロッカー」観てきました~。
全国的にも上映館が少ない映画ですが、
アカデミー受賞となるとさすがに入場者数も多いようです。
ただ、内容知らずに、カップルや女性同士なども多く
多分「アカデミー賞受賞だし~とっても楽しい映画かな~?」なんて
思って来た人もいるのかどうか・・・
上映途中で退席する人もいましたね~。

内容は・・・
イラク人テロリストがイラクの街中に爆弾を仕掛け、
それを英雄アメリカ人兵士の爆弾処理班チームが
命をかけて処理し、多くのイラク市民を救っている
とても勇気あるアメリカ兵士を賛美する映画です。
爆弾の破壊力、一歩間違えたら命を落としてしまうという
張り詰めた緊張感は、観る人をあたかも戦場にいるかのような
錯覚すら覚えるほどリアルに伝えてくれます。

ギリギリの精神状態での過酷な任務の期限が終わって帰国しても
その生々しすぎる戦争の現実と、恵まれすぎている祖国との
ギャップに息詰まりを感じ順応できず、自ら再び
爆弾処理の任務に就く兵士の苦悩が、観ていても胸が痛くなります。

映画の冒頭でのメッセージで「戦争中毒」とういう言葉がでてきますが
まさに、戦争中毒に陥っているようなアメリカの現実があります。

こんな映画を女性監督が撮ったことが、ある意味驚きです。
正直、万人向けの作品ではないでしょうが観て損はないでしょう。
ただ、個人的には、アカデミーの作品賞は、やはりテーマは違えども
「アバター」のような映画の革命的な作品が受賞しても良かったと思いますが・・・
アメリカの現実、政治的な面からも、仕方ないのかな。。。

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