ＲａｄｉｏＢｅｒｒｙの番組は
ＤＪの他にプロデューサー、ディレクター、
そしてアシスタントディレクター（通称ＡＤ）など
沢山のスタッフで制作されています。
取材にも録音などで同行します。

特に、ＡＤさんたちは、細かい仕事も多くやる事満載です。
楽しい番組は、ＡＤさんの活躍抜きではありえません。

ここに、将来、ディレクターを目指す一人の若者がいます。

通称？「ＡＤトシ」（年齢不詳）

先日、番組取材で東京ディズニーシーに行ったときのスナップ。
閉園後、誰もいなくなったシーに、トシが幸せいっぱいの
笑顔で写真に収まっています。

日々忙しい仕事のなか、笑顔を忘れかけていたトシに
デイズニーシーの妖精は、貸切？の園内で
トシにこんなにもステキな
”満面の笑み”を与えてくれました～！？

ぜひ！ＰＣ壁紙に！

六本木けやき坂から見えた東京タワー

いつもは空気がどんよりしている？東京ですが

冬の澄んだ空気の中、くっきりと見えました～。

東京タワーって、見ているとなぜかホッとしますね。

ドラマの「東京タワー」もそうだけど

上京して、東京でがんばっってる人たちには

パワーや勇気を与えてくれる存在なんだな～。

今度は、新東京タワーができるそうですが

変わらず、シンボルでいてほしいものです。

現代アートで、「笑い」をテーマにしているって？

興味をそそられ、東京六本木の「森美術館」に
行ってきました～。
ヒルズの５３階という日本一高い場所の？美術館かな～。

「笑い展　現代アートにみる”おかしみ”の事情」

私達が知っている世界や見えている物や風景～
目に見えない感覚や感情、新しく創造する力など・・・
現代アートって、説明できない物を体験させてくれたり
見せてくれます。

今回は、笑いがテーマで、ガハガハ笑うものというより
「くすっ」笑う、おかしみです。
世界中から集結した約５０名の現代アーティストたちによる
映像、写真、イラスト、オブジェなど・・・
約２００点が、笑いを誘います～！

日常の何気ない生活から生まれる笑いも多く、
ちょっと視点を変えてみると、
けっこう世の中はおもしろいんだな～とあらためて感じます。

美術館でこんなに笑ったのは初めてだな～

５月６日まで「笑い展」やってますよ～

今日、番組にとってもステキなゲストをお迎えしました。
公開中の映画「魂萌え！（たまもえ）」の映画監督、阪本順治監督と
主演の女優、風吹ジュンさんです。

風吹さんは、学生時代からの憧れの人で、本人とお会いするのを楽しみにしていました～！

若干、予定時間より遅れて、本番５分前にスタジオに到着～！

御本人は、とってもチャーミングでステキな方でした～！
気さくに何でも話してくださるし、暖かいハートを持った方だな～って
感じました。

阪本監督もダンディな方で、オーラがありましたね～

映画は、熟年夫婦の話で、ある日、夫が急死し、残された主婦が
どう生きていくか・・・今まで知らなかった事実・・・翻弄されながらも
新しい人生を生きていく。
原作の桐野夏生さんのベストセラーを、映画ではさらに深く描いています。
キャストも豪華で、それぞれのベテラン俳優達の演技は、観ているほうも
緊張感がありぐいぐいとスクリーンに引き込まれていきます。

敏子役の風吹ジュンさんが、普通の主婦から力強く、前向きに生きていく姿を、時にコミカルに演じています。
良かったな～

若い人が見ても、将来の事、家族のことなど、いろいろと考えてしまう映画です。
ぜひ、劇場でじっくりと鑑賞してください。オススメです。