Big Earの今日もオレ流!
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佐藤 望
佐藤 望
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2007年11月5日  0:00
あの美しい夕日に号泣・・・
いや~またまた泣けました~!
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」観てきました。
平日ですが混んでましたね~だいたい同じ昭和の時代をすごした
年配の方々が多かったですね。

映画は、冒頭から「え~!?」って思わず言ってしまうほど、
意外な幕開けでびっくりします~。

その後は・・・昭和34年の東京。
変わらない「夕日町三丁目の人たち」に
癒され~時にハラハラさせられ~笑わされ~
とにかく愛すべき人達です。
もちろん、今回も見ていて自然と涙が流れます・・・。

そこで~ファンの一人として、オレ流の見所を紹介!

1)前作を超えるVFX(CGなど)技術に感動!
  昭和34年の東京の様子が
  鮮やかに蘇ってます。心温まる昭和の世界がいいんだな~。

2)泣きのポイントは後半~連続できます!
  (鈴木オート社長と茶川さんのセリフに
   誰しも泣けるはずです)

3)小道具に感激!昭和の時代の流行り物が続々登場!
  特に小学校の給食の献立、固形マーガリンとコッペパン、
  脱脂粉乳~鯨の竜田揚げ~いや~懐かしい~!!!

とまあ・・・他にも沢山あるのですが、もう一度見たいぐらいに
あちこちに“昭和”の懐かしい人や物がちりばめられています。

たかだか50年前の話なのに、日本は輝いていたんだな~とつくづく感じます。
人とのつながり・・・物を大事にする思い・・・
あらためて「日本人ってとってもステキだ!」って思います。
同時に、平成になって、日本人として失ってしまった大事なものを感じます。
どんなに時代が変わっても、変わらない大切なものを教えてくれるのです。

昭和の時代に生きた人も、平成生まれの人もぜひ、家族で見てほしい映画です。


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