会津への旅日記～

帰りは、見事に化粧を施した
山並みの紅葉を見ながらドライブ～

途中、【大内宿】へ

今回、初めて訪れました。
日光今市から会津若松に通じる旧会津西街道、別名下野街道。
江戸時代の宿場の雰囲気をよく残している日本の原風景です。
街道沿いには茅葺き民家も見られます。

民宿や土産物屋、蕎麦屋などが多数立ち並んでいますが、
ここで昼食～。
有名な蕎麦「ねぎ蕎麦」を頂きました～。
箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べる風習があるそうで
ネギ１本で食べるんだけど、これが薬味としてかじりながら
蕎麦をいただきます。
味は・・・まあまあでしたが。

そして～紅葉スポットの【塔のへつり】へ。

「へつり」とは「壁を伝って移動する」という意味の
会津地方の方言らしいです。そそり立つ奇岩・怪岩は、
川の流れや風雨によって浸食・風化を繰り返してできたそうで、
吊り橋を渡ると、細い断崖絶壁の道が～
なかなか怖いです。
紅葉は、もう少し経つともっとキレイでしょうね～。

お土産屋さんに置いてある、生きているマムシを入れた
マムシ酒は凄かった・・・。

福島もいい所が沢山ありますね～。

秋も深まってきて～
福島県会津地方へ１泊２日の旅行に行って来ました～。

あいにく、雨模様の天気でしたが
猪苗代湖は幻想的な風景でキレイでしたよ。

会津若松市の有名な観光スポット、「鶴ヶ城」。
現在赤瓦にするための修復中～（１１月２３日まで）
残念ながら、外観は見られません～。

中の博物館は見学できます。
ここでは再建以来５０年ぶりに「鶴が城の鯱」が
限定期間公開中～！
瞳には、ダイヤモンドが埋め込まれている
１５５ｃｍの見事な鯱が見られますよ！