今日お邪魔した、日光にある、ペンションレスカル。オーナー藤田さんの作ったスコーンとそのお母様の手作りパン、美味しかったなぁ。

お料理が本当に美味しくて、絶好の立地にお泊り出来るだけでなく、料理もフレンチをベースにしたこだわりの味。こりゃ、オススメですな。

しかし、日光には外国人が多い割に、まだまだ、外国の方をおもてなしする体制が整っていないように思います。羊羹屋のおばあちゃんは、羊羹を買おうとするブロンドのお姉さんに、オロオロしていたっけ。おばあちゃんが悪いわけじゃないけど、街全体がもっともっと外国人観光客にも対応できるようにしていかないとね。

レスカルでは、そんな思いをさせたくないと、スタッフみなさんが、それぞれ、英語・フランス語・韓国語をマスター。簡単な会話ならばできるそうですから、安心ですね。

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韓国語といえば、オーストラリアにいた時に、韓国人の留学生にいっぱい出会ったですが、彼らの多くが、自分の本名とは別に「イングリッシュネーム」というのを持っていました。単純に英語圏の人には、呼びづらいから、勝手に自分で好きな名前を付けるのですが、それが…ちょっとクサイのでは…というものも少なくなくて。

「ロンリー」とか「レイン」「ウルフ」「ティアラ」…慣れるまでは、不思議でたまらなかったサイドネームです。

ただ、中には、本名にこだわりを持って、敢えて使用している子もいて、その中の一人「ウジョン」は日本のジャニーズが大好きな女の子でした。私より詳しかった。そして、日本語もペラペラだった。韓国の女子は日本のジャニーズが大好きですね。日本の女子がＫ－ＰＯＰが好きなのとおんなじですね(笑)