とちテレ時代にイベントでご一緒した事がキッカケとなり、ずーっとお付き合いが続いている大江唯起子さん。大切な友達です。

栃木県で活躍している演歌歌手、大江唯起子さんが、この度芸能生活１０周年を迎えられました。これを記念して、野木町エニスホールにて、コンサートが開催され、MCをさせていただきました。

普段は女子トークばかりしている私たちですが、ステージ上では、顔を変え、唯起子さんも大変身！伸びやかな歌声と、花が咲いたような明るい表情で、みんなを温かな雰囲気で包んでくれます。そこがみんなをひきつけるんでしょうねー。

大江さんの先生である作詞作曲家の伊達伸介先生には、やはり、「歌の王様」時代から、私もお世話になっています。先生とのデュエットでは、感涙。私もステージ袖でウルっときちゃいました。

伊達先生もとっても心が温かい方で、大好きな方です。お会いするたびに、色々気にかけてくださって、多くを語らないんだけど、ポロリと話すその一言が、心にふっと響くものがある。

今日は、終演後ご挨拶をしたら「今日は、ありがとう。中野も、あまり焦らず、ゆっくり行けよ。」とお言葉をいただきました。

そうだよな。マイペースに一つ一つ、コツコツと。

晴れの日も雨の日も、浮き沈みのあるこの世界で、一つの事をコツコツと続けて行くことの大変さ。少し分かっているつもりです。だから、本当に10周年という節目は胸に深く刻まれるのだと思います。これからも、流されず、自分を信じて、頑張ってください！明日があるかぎり～♪←新曲のタイトル