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アヤメみたいだけど、花菖蒲やアヤメと違って、乾燥した場所が好き。だから、育てやすいんですよね。
それにしても、みずみずしそうな花びらと、大きなフリルがゴージャスで美しい。この時期にぴったりです。清楚でシンプルなイメージのアヤメに比べると、やっぱり洋風ですよね。
涼しげで透明感のある花びらを見ていると、なぜか水羊羹が頭に浮かぶんだけど・・・
ジャーマンアイリスにはいろいろな色があって、虹の花って言われているんだって。
ところで、今、東野圭吾さんの「白夜行」を読んでます。かなり分厚い本だけど、さすが話題作。すごく面白い!まだ半分くらいだけど、次々に登場人物が出てくるからちょっと混乱。でも、その時その時の話がまた面白くて、忘れた頃に、前の話とつながったりして、親切に描かれているから、前の話も忘れることなく読める。結局それぞれの点が線に、一つに繋がっていくんです。これ、映画になりましたよね。これを映画にするってすごいなぁ。かなり端折られているんだろうけど。
前に読んだ「嫌われ松子の一生」の映画も見ました。かなり原作と違っていてビックリ。下妻物語の中島哲也監督だから、想像通りの映像美。内容のぶっ飛び具合は想像以上でしたけど(笑)本とは別の物語の印象かな。
よく言われるんですけど、どのタイトルにしても 本→映画 っていう順番は、時間の制約上、かなり端折る部分が出てくるので、期待を超えないそう。先に映画を見てから本がいいみたいね。とはいっても先に本を読んでしまうと、やっぱりコレがどう映画になったのかが気になるのです・・・。