JavaScriptが無効となっている為、一部の機能が動作しません。動作させる為にはJavaScriptを有効にしてください。
メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからサイト内共通メニュー
私は全く興味が無かったのですが(笑)友達が大好きだということで・・・。でも、実際に行ってみると、勉強になるし、面白い♪♪
今では走ることはない、歴史のある、本物の列車たちがそっくりそのままの姿で保管されていました。
実際に中に入って座席に座ることが出来る車両もあったり、ボランティアガイドさんが、一緒に説明してくれるから、列車の知識がない人でも楽しめます。
特に興味深かったのが、タブレット型の閉塞機。一つの駅から次の駅まで、タブレットという、鉄製の金具を通行証代わりに運転士が持たなければいけないんだけど、各駅停車ならば、人が受け渡すのですが。それでは、快速とか急行とかが出てくると、そのタブレットをどのように駅で受け渡すかというと・・・。
タブレットを金具で出来たポーチみたいなのに入れて、通過する駅のホームぎりぎりの場所に引っ掛けておくので、運転士さんが、通過する瞬間に動く電車から身を乗り出して「えいやっ」とキャッチするんですよ!
びっくり。もちろん今はしていないそうです。そして、万が一、受け取れなかった場合には、いったん電車を停車させて、取りに行ったそうですぞ。
それと、3枚目の写真は人車。馬車が馬なら、人車は人が押して動かすんですって!色々な電車があったんですね~(゜○゜;)