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全16曲の中で私が一番好きなのは、アリャビエフ作曲「うぐいす」ソプラノの美しい歌声がいつのまにか鳥の囀りそのままに聞こえて、鳥肌が立ちます。セイコリーさんが完全に鶯の精になっていました。
そして、今回脇を固めたバンドさんたちもすごい方だったのです。左からピアニストで編作曲家の金益研二さん。セイコリーソプラノさん・ギタリストの竹内永和さん・パーカッショニスト貝増直樹さん。
特に驚いたのが、ドラムワーク!貝増さん一人で一体何個の楽器を叩いているのか不思議なくらいの音色。コンガ・ボンゴ・バスドラ・ハイハット・シンバル・トライアングル・鈴・笛・ウィンドチャイム・・・私がわかるだけでもこれだけあるのですが、サブちゃんの「与作」で出てくる「かぁぁぁぁ~~~~!」って鳴るヤツもあった。
そんな名前が分からない楽器に加えて、叩くスティックも変えているんです。いわゆるドラムスティックだけでなく、鉄のミニホウキみたいなヤツで優しく叩いてみたり、ティンパニーを叩くような丸い玉が付いたスティックで叩いたり・・・。口で次に使うスティックをくわえて、指でトンガだけでなく、そのままシンバルを叩いたりして、本当に耳で聞くのと、目で見るのでは全然違う巧みな技に、瞬きするのが惜しいくらいでした。感動鳥肌もの!面白すぎ(>▽<)
とろろと一緒に写っている方は、獨協医大の高田悦雄教授。乳がん予防のピンクリボン活動などで、ご尽力&ご活躍されていらっしゃる方です。
そういえば、コンサート前にお散歩していたら、ちょうど、ドクターヘリ発見!ミスチルの「HANABI」を口ずさみながら、ついつい山Pを探しちゃいました♪