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そんな里山の環境を整えようと間伐を行うのが今回募集している森林ボランティアのつとめです。11月26・27日の2日間(どちらか一日だけでも可)10時~15時まで、チェーンソーで不要な木を伐採する作業を行います。参加できる方は、是非どうぞ!過去には学生~70代まで参加していてどなたでもOK。
チェーンソーを使用するのは初めての方がほとんどです。きちんと安全に使う講習を受けてから、グループに分かれて安全に切っていくから大丈夫。私もできたよ(^一^)/
それに、少しの緊張感と集中が、他の一切の事を忘れて没頭する最高の時間を与えてくれます。
地球を気持ちよくする活動で、私達人間も気分が清清しくなれる。それに、切りたてのヒノキの香り、かいだことありますか?乾燥した木材からのソレとは明らかに違う、脳に直接届くような香りでした!
今回一番驚いたことは、関係者の皆さんの心配り(;‐;)ホロリ レポートで私が山に入りやすいように、事前に下草を刈っておいてくださったり、チェーンソーも本番前にかからなくなってはいけないと予備を3台も用意いただいていたり、本番中に切る予定の木が時間内に倒せるように、確実に倒れる方向にロープをかけておいてくれたり・・・と、キメ細やかな心配りに本当に感激しました。
短い時間のレポートの中で、いかに分かりやすく!楽しく!耳で感じる動きをもって伝えるか!と考えていますが、ここに架ける思いは私一人ではなく、みなさんの協力があって出来上がるのだと改めて感じました。木が倒れた爽快感と人の温かさに触れて、気持ちがほかほかした一日でした♪
ボランティア活動の詳細はB-UPモーニングレポートからチェックしてください。火曜日以降はバックナンバーから見てね。