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不思議な縁で繋がって、数年後には、Wさんの結婚式の司会をさせていただいたり、奥様ともお食事に行ったりして、今もその縁が続いています。
そんなWさんから「雅楽」のステージがあることを聞いて、早速チケットを取り見てきました。とても良かったです。
まず、楽器の紹介があって、初心者にもとても分かりやすかった。現代の音とは全く違う、耳に新鮮ながらも、どこか懐かしい響き。最古のオーケストラと言われる通り、形式は、打楽器の太鼓。管楽器の笙(しょう)や篳篥(ひちりき)などの笛。弦楽器の琵琶や琴・・・とまさにオーケストラ。
でも、指揮者がいるわけでも、ドラムのようにビートを刻む人もいない。そんな中で、絶対音感ならぬ、絶対リズム感を持って、ゆったりとタイミングを合わせて奏でる妙に感銘を受けました。どれだけ訓練をしてるのだろう。体に音が沁み込んでいるのでしょう。また、演奏中は余計な動きはしない。佇まい自体が作品であり芸術なんだと思いました。異世界!!
異世界といえば、今日のお昼は、タイ料理を食べに行きました♪「鹿沼なう。」の田中くん(後)と「益子style」美咲ちゃん(右)・「那珂良しラジオ」佳代ちゃん(左)とスタッフ数人で。私は、ふるさとチームと席が離れていて、なかなか交流する機会が無いので、取材などが無くて空いている&香辛料やクセの強いタイ料理が食べられる人を誘って(といっても、結局初めて挑戦する人もいた)。私はタイ料理大好きです♪佳代ちゃんとは食の好みが合いそうな気がする♪また行こうね~★