JavaScriptが無効となっている為、一部の機能が動作しません。動作させる為にはJavaScriptを有効にしてください。
メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからサイト内共通メニュー
いま話題の「とちおとめ25」に入ってみました。
25人いるのではなく、苺の系統名「栃木25号」からとったもの。今のところ正規メンバーは9人で、今日はその中から7人のメンバーが来てくれました。最年少は12歳の中学1年生!
「ストップ ザ 地域救急医療崩壊」地域医療フォーラムのラストに登場。「とちおとめ25」が登場すると、手にペンライトを持った男性が何人も。ちょっとビックリ。
今回のフォーラムで、地域医療・・・というか医療の現場がいかに過酷かという事を感じました。
思った事。体の不調で不安に感じる時、早期発見を願う気持ちはみな一緒。その一方で、自分で予防する気持ちは薄れつつあるのかなと思いました。いざとなったら、病院に行けば、早めの診察や抗生物質ですぐ治る・・・くらいに考えている感覚は否めないと思う。
こういった、コンビニ感覚で病院に行く「コンビニ診療」を減らす事で、本当に急を要する患者さんをいち早く救い出し、また、不眠不休・一刻の休息もない医師への負担を減らす事に繋がる。
そして、一番忘れてはならないのは、感謝の気持ちを伝える事。病院のご意見ボックスに投函されるのは苦情ばかり。診てもらえて当たり前の上に診療が成り立っている。確かにお金を払っているけれど、人に施してもらった事、救ってもらった事へ、感謝の思いを伝えて欲しい。それだけで、例え仕事の量が減らなくても、心が軽くなるのは、患者も医者も全ての人もおんなじ。