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爆心地から近い病院のお医者様が著者です。
小学校の時習った「はだしのゲン」とはまた違った、人々の様子。あのおぞましい姿になる前の人々と、その後の人々の様子まで、実際に見たからこそ分かる、全く違った姿も描かれていました。
言葉が見つからない。当時の人々が感じたように、読んで「無」を感じました。原爆の前に人はあまりに非力で、むなしくて、何を思っていいのか分からない。それでも生きようと必死の人々の日々があって、今があることを忘れてはいけない。