もしかして、Ｂ－ＵＰモーニングリポートの
猛烈なファンのアタナは覚えているかもしれませんね！

壬生町に立っている「さつき・めだか」という謎の看板を
追跡して、昨年度リポートしたアノお店を再訪しました。

演歌コンサートの司会の帰りに、再び、この看板を
目にしたので、寄ってみることに･･･。

なんで、「さつき　と　めだか」が同じ看板に
書かれているのか。一体何の店なのか？

答えは、さつき屋さんが、趣味でめだかを
増やし始めて、めだかのお店も始めちゃったということで
お店の名前は、そのまま「趣味のめだか」

めだかも、さつきも売ってまーす（＾ー＾）

何を隠そう、我が家でめだかを飼うきっかけになった
お店が、こちら。太田さんご夫妻が、
お土産にめだかをくれたからなのです。

今まで、色々な場所にリポートでお邪魔させていただいて、
ありがたいことに、お土産をいただけることもありましたが、
未だかつて、こんなに生のお土産をいただいたことは
なかったね（゜□゜；）

はじめは、とても戸惑ったお土産だったけれど、
すぐに飼い始められるように、水草や餌、カルキ抜き
さらに、色々アドバイスをくださって、確かに、
飼育も簡単だったので、

すぐに、大切な家族？になり、
かけがえの無い楽しみになったのでした♪

なかなか会いにいけなくても、めだかに異変があると
メールで相談したりして、サポートしてもらってたんですよ♪

最近は、豆腐のパックにコメダカを入れて
浮かせて飼っているという、
すんごいアイディアを自慢したら

「それもいいけど、こんなのがあるよ。」

と、すごくイイモノをいただきました★

同じ水槽で仕切って飼えるんですよ～。

親メダカさんたちは、何だか水槽が狭くなって
最初はちょっと不満そうに、ネットの近くを
目を三角にして、泳いでいたけれど
だんだん慣れてきたみたい（・▽・）ﾎｯ

いずれ合流する仲間だから、上手くやってね～★

日曜日は、地元で活躍する演歌歌手「鈴木妙子」さんの
ソロコンサートの司会でした。

友達に演歌歌手の方がいる関係で、
演歌や、歌謡ショーの司会などもさせていただく
チャンスをいただいています。

普段、演歌を聞く機会は少ない我々の世代ですが、
改めて聞くと、いいものです。

いつも舞台袖で聞いていて、しんみりしちゃいます。
人生の侘び寂びが織り込まれた歌詞と、
波打つように染み入るメロディー。

年齢を重ねた方たちが惹かれていくわけが
分かるような気がします。

叶わない思いや、人生の中の谷の部分を
歌った歌詞は、人生経験が深ければ
深いほど、心に沁みるのです。

年を重ねると、がむしゃらに頑張るだけでなく、
諦めるのも上手になりますね･･･。

そんな、深い世界観を汲み取りながら、
イントロにナレーションをつけてほしいと
頼まれて、司会だけでなく、舞台袖に引っ込んでからは
演歌のイントロナレーションもやっているのですが･･･


･･･難しくも、面白い！！重みのあるイントロに乗って
ナレーションを重ねると、自分も作品の一部に
なったみたいな感じで、ゾクゾクします。

ケーブルテレビの取材も来ていましたよ。

地元出身で、地元を中心に活躍しているだけあって、
会場は、ずっと昔から応援している地域のファンの方で
いっぱい。あったかい声援とか、独特の雰囲気が
地元ならではでした♪

私が最近いいなーって思っているのは
小林明さんの「熱き心に」です。
ド演歌って感じじゃないけど、
メロディーがすごくカッコイイので、マスターしたいです。