とろろのトロトロ日記
プロフィール
中野 知美
中野 知美
2014年2月25日  15:16
ヒーリングコンサートのあとは、ぐふふ
昨日、獨協医科大学創立40周年を記念して
開催された「セイコ・リー・ソプラノ」の
ヒーリングコンサート。

今回で2度目の司会を務めさせていただきました。

今回は、ニューヨークから、ピアニストの
マイケル・ブックマンさん

九州交響楽団のコンサートマスター、
バイオリンに近藤薫さんをお迎えしての
豪華セッションでした。
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獨協といえば、ドクターヘリがあることでも
有名ですね。今日も、残雪のヘリポートに緊急事態に
備えて、ピカピカのヘリが待機していました。

ヴァイオリンと、ピアノ・・・本当に2種類しか楽器が
無いのかと思うほど音楽に厚みがあって、
引き込まれていったら、いつの間にか、
オーケストラを聞いているような気分です。
自分も音楽の中に包まれている感じ・・・。

クラシックだけでなく、松任谷由美さんの「春よ、来い」なども
演奏してくれて、涙が出そうになりました。
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ピアノの美しい旋律に、ヴァイオリンの柔らかで、優しい音が
乗ったら、体の内側から、鳥肌がぞくぞくぞく~~~!!

そこにセイコ・リーさんの優しくて、透明な歌声が響いて。

たった3つのサウンドなハズなのに、
凄かった。感じたのは、3つどころじゃなかった。

素晴らしいサウンドに浸って、癒されて・・・
ラストには、打ち上げにも参加させていただいて、
お腹まで満たされて・・・。(お料理はフグでした)

でも、一番満たされたのは心です!!
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嬉しかったのは、ニューヨークから来ている
マイケル・ブックマンさんと沢山お話がたくさん出来たこと。

なかなか、外国の方と英語を話せるチャンスがないので、
こういうときは、カタコトでも、沢山お話したいと思っていて。

何となくでも、分かったり、通じたら、とっても嬉しくて、
世界を超えて、会話が出来て本当に楽しかったです。

みなさん、海外生活や、経験がある方たちなので、
ペラペラ・・・。英語と日本語での会話が飛び交う中に
居られて、とってもエキサイトしました。
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↑ セイコ・リー・ソプラノさん(左) 
  マイケル・ブックマンさん(中)

そして、このコンサートを取り仕切っていた、高田先生。↓

JABTS(ジャッツ)という乳がん撲滅運動を推進する
団体の国際委員長を務め、ネパールで啓蒙活動などをされている
先生です。

普段あまり接する事のない人たちと、触れる事ができて
本当に、よい刺激をいただきました。
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