樹脂風粘土で作る、フェイクフード

今日は、カット苺の作り方！

こんなミニミニ苺が簡単に量産できます。
バナナも同じ要領でやればできますよ。

金太郎飴作戦です！

まずは、真っ白な樹脂風粘土、そのままで
三角形△をつくり、楊枝で、両辺に小さな
窪みを付けていきます。

（これが、苺の種の窪みになります）

そして、赤いアクリル絵の具で周辺を着色。
乾いたら、ニスをぬり

乾いたら、カッターで金太郎飴状にカットカット！

薄めにカットしておいたほうが、使いやすいと思います。

カット面は、まだ、まっさらなので、ここで裏技
水性の赤ペンを使いましょう！

断面にこんな風に、外側から内側に
すっすっっと線を引きます。

ここは、結構雑でも大丈夫ですよ。

そうしたら、ココがポイント！

綿棒に水を含ませて、周囲をなぞって
ぼかしていきます。

すると、淵の部分は、綺麗な赤で苺の中央に向かうほどに
薄くなっていくんです。

裏面も同様にして、ニスを塗り、中心を少し
カットすると、より、らしくなります。

バナナも同じ要領で。バナナは元の粘土を
予め、黄土色でうす～く着色した状態で作りましょう。

ちなみに、丸い苺は、楊枝に形を作って、
楊枝で種の窪みを作り、グラデーションをつけて
着色したら、完成。

どれもニスを最後に塗ると、艶がでて、本物らしく
なりますよ♪