とろろのトロトロ日記
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中野 知美
中野 知美
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2011年2月28日  0:00
世界で一つだけ!畳の小物!
見つけた!見つけた!またまた、素敵なもの。栃木市大平町「たたみ工房青木」の奥さまが、ハンドメイドで作っている、畳のお財布!!

二つ折りタイプと長財布タイプがありました。どちらも、表面に出る側が畳の面になっていて、内側が畳のヘリに使われる生地なんです。

光沢のある、鮮やかなヘリの模様と、シンプルな畳のコラボレーションがとってもクール!!見慣れた畳がこんな姿に変身しちゃうなんて♪

奥さまのエミコさんは、家庭用のミシンでこの厚地をカタカタ縫っています。厚みに耐えられず、壊れてしまったミシンもあり、実は、もう3台目だとか…。

しかし、畳がイグサから出来ているのは知っていたけど、はて?イグサってどんな格好で生えているのかな?

植物大好きな私ですが、全然思い浮かばない…。

く。悔しい。

写真を見せていただいたら、ススキの葉っぱが無いようなツンツンしたものが、畑一面に広がっている。緑の針金の畑みたい。なんとその長さは2m。茎しか無いように見えるんだけど…葉っぱはどこなのかなぁ?先っぽに粟の花のようなものが咲いていました。不思議な植物だなぁ。

こちらは、花の部分を切り取った、畳の原料。乾燥させると、まさに、あの、畳の匂い。落ち着く、和のハーブです。花瓶に生けて、玄関の消臭や、香りを楽しむ。また、小さく刻んでペットの消臭にも使用できるそうです。

日本の住宅が誇る畳!改めて素晴らしいですね。

ホームページ たたみ工房青木

2011年2月27日  0:00
益子へ再び
週末に、再び益子へ行ってきました。

だけど「益子時計」ではまたランチ売り切れ…(._.)ショボン  しかし!またいろいろ発見しちゃった。

初めて噂のパンデムシャムシャに行き、残り少ないパンをゲット。こちらも時間との戦いで、早く行かないと売り切れちゃいます。

噂どおり、分かりづらい場所で、しかも、小さいスペースなのに、どこから聞きつけたのか、車も人もいっぱい。いま、益子は、カフェとパン屋が熱いのだ!

それから、迷ったときはここへ行け!の「益子の茶屋」へ。2号店の「かぼちゃ庵」に続き、3号店「益子森のレストラン」まで出来ていた!!横山さんグループも熱いのだ!!3号店に行く途中の道は、麦やタバコの葉が青々と茂って、夏はとっても気持ちが良い、私にとって隠れ家のような散策路だったのに、今では、しっかり舗装された道ができてしまい、ちょっと寂しくもありましたが…。

途中に山野草を見る事が出来る庭園があって、枯葉に埋もれた山の斜面にひょこっひょこっと黄色い福寿草が!春の訪れ発見☆

さらに、ハンモックに乗れる場所もありました。ハンモックって気持ちいのね~。

それと、パンデムシャムシャの向いの建物で、現在、伊藤由美子さんの絵画展「in the grass~草原にて~」をやっています。入場は無料です。風景を由美子さん独特のタッチで描くと、ピンクや黄色の明るい色彩や光に満ちた、とてもハッピーな絵になります。
今日は伊藤さんご本人がいて、チベットのハーブティーをいただきながら、作品について解説を頂いちゃいました♪~3月6日まで。(月・火はお休み)

2011年2月25日  0:00
★☆★パンパカパ~ン★☆★
BERRY ANISON TIMES 延長決定!!


昨日期間限定でスタートした番組は、最終回を迎える予定でしたが、皆さまからの、温かいメッセージ・ご支援のおかげ様で、3月に3回延長が決定しました。


来週は1週お休みして、3月10日から毎週木曜20:00に3回放送いたします。


また、4月からのレギュラー放送目指して頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします(;▽;)/


皆さまからの

★応援メール

★おすすめアニメ

★リクエストナンバー

★思い出のアニメとそれにまつわるエピソード

などを、送ってください。


放送中に、スタジオカメラをチェックしてくださった方、ごめんなさい。真っ暗でしょ?暗闇の中でお送りしております。(ウソです。)


ホームページ BERRY ANISON TIMES

2011年2月24日  0:00
ライダー 一馬さんはビビッ!と
すこし前になりますが、あの、鹿沼市出身のライダー渡辺一馬さんと、みんなで食事をする機会があり、初めてお話しました。

キャリアは長いけれど、まだまだお若いのに、その経験の豊富さから、とてもしっかりしていて、世界観が広く、なんといっても、肉食系!しっかりと、強い意志と目標を持ち、前に向っていらっしゃるのを感じました。

一緒に写真を撮ってもらったのですが、本当に気さくで、距離も近っ(>▽<)サーキットでは命をかけて戦っているのに、プライベートはゆる~い部分もあるようで、何だか親近感がわきました。でも、本当に体の怪我もありますし、精神面でも強くなければいけないお仕事。

一緒にお話をして、ますます、応援したくなりました。次のレースが楽しみです。

強い!といえば、この腕を見よ!!え?良く見えない?…ごめんなさい。本当は、すんごい筋ばっていて、血管がモリモリ浮き出ている、すんごい魅惑の腕なのです。何だか、普通の生活をしている人には見られない部分に盛り上がりがあったりして、ライダーならではの、色々な筋力が使われているんだなと思いました。自分の腕と見比べたら、貧弱…。ぷにゃ~んとしてました(当たり前か。)

ホームページ  ライダーKAZUMAのビビッドナイト

2011年2月23日  0:00
ホワイトなものたち
素のままの、ホワイトな物、発見。

今日お邪魔した、小さな雑貨屋さん「ハニーサックル」にあった、真っ白なお家。ガーデングッズですって。そのシンプルなたたずまいが素敵★


そして、素焼きのこんな可愛い人形もありました。にっこり見上げる柔らかな印象の彼ら。なんて癒されるんでしょう。じっと見つめていると、こちらもつい微笑んでしまうパワーを持った優しい石


そして、見上げると言えば、お店の庭の正面には、大きな木。葉を付けず、目の高さで見ていると、春の訪れを待つ枝だけの樹…かと思ってふと大きく空を仰いだら、枝先に真っ白なさくらんぼくらいの大きさの実がいっぱい!!

はっとするほど、美しい。冬の枯れ木とは、一味違う、大粒の雪を思わせる、まさに冬にピッタリの植物。

オーナーに樹の名前を聞いたら「センダン」というのだそう。

【栴檀(せんだん)は双葉より芳し(かんばし)】というコトワザがある。

センダンは双葉の時から良い香りがあるように、才能のある立派な人は、子供の時から飛びぬけている(三省堂国語辞典より)という意味だそう。

素敵な香りがするんだろうなぁと花に思いを馳せ、どんな花が咲くのかと思って、調べてみたら、それはそれは、美しく可憐な薄紫の花がいっぱいに咲くみたい。この実からは、全然想像がつかない花。冬の白って、神聖な気がして、気持ちを清々しくさせてくれます。

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