シェイ　ケイコには犬もいたのだ。犬は大好きなので、夢中で話しかけて、すぐに友達になっちゃうんだ。

名前は「ダズくん」
なんだか面白い名前だね～。


私が行くと、尻尾を下気味にしつつも振り振り。その複雑な心理を推測しちゃうと面白くって。きっと、本能的に、人間にはシッポを振ってしまうんですよ。

なつきたいけど、ちょっと怖い。
「この人とは、初めて会うけど話しかけてくる…誰なんだろう…」

という気持ちもチラホラ。ちょっと警戒しつつも、頭をなでさせてくれて、心も無理やりかよったようなので、それでは、いざ、写真を。とカメラを構えると、急にふいっとしちゃって、素敵な表情を撮ることができない～～（＞へ＜；）


カメラを見ると魂を取られちゃうって思っているんだね。こっちを見た！と思った瞬間にシャッターを切ると「ふいっ」と横を見ちゃうんだなー。



よし、こうなったら、なでなでしている時に撮ろう！と挑戦したら、


わわわわわ～～～！


近づきすぎだよ――。でも、やっとカメラを見てくれました♪

今日、お邪魔した自宅ギャラリー「シェイ　ケイコ」

鹿沼と一口に言っても、中心部から、古峰ヶ原に向かう途中は、ケータイの電波も危ういところがあったりするくらい自然豊かな場所であった…。

とにかく、一見すると普通のご自宅なのですが、中に入ると、オリエンタルな装飾や、絨毯、インテリアで、不思議な空間でした。

玄関からリビング・和室に至るまでまさに、自宅を開放して、展示品を飾っているから、お友達のお家に遊びに行ったような、気持ち♪

ギャラリーの、静かでちょっと気持ちがピンとするようなかしこまった雰囲気がありません。明日から始まる企画展・陶器で焼いた「とうびな」は大人な雰囲気で、普通の雛人形とはだいぶ違うので、一見の価値がありますよ。

そして、「シェイ　ケイコ」には、とろろが最近気になって仕方がない猫ちゃんがいたんですよ～。

飼い猫ちゃんだけあって、お天気コーナーにやってくる野良猫「てんちゃん」よりは、ずっとなつっこくて、触ることもできたんですけど、やっぱり、気まぐれなんですね～。アメリカンショートヘアーなんですけど、おっきいの！！太っているとかではなくて、サイズが大ボリューム。名前は「りゅうのすけくん」

中継中も私たちの横で「にゃーにゃー」話しかけていました。

とにかく、こっちを向いて欲しくて、何度も何度もカメラを構えていたら、てんちゃん同様に、「うるさいなぁ～」という表情をして、すぐにどこかに行ってしまうのです（・へ・）猫はしつこいのが嫌いなんですね。追うのは好きだけど、追われるのは嫌なんだから。

友達から、こんな可愛いものを貰いました♪
なんだと思う～？

パステルカラーのうす～い可憐なちょうちょが何枚も入っているのですが、これ、水に溶かすと石鹸になるんです。

ちょっと使うのがもったいないけど、楽しみでもあります★
こんな女子心をくすぐるグッズで、手洗いもしっかり。ベリーでも流行りつつあるインフルエンザや風邪を撃退だ！！

石鹸といえば…先週のＦＫＤおすすめランキングは「LＵＳＨ」だったのです。とっても可愛い石鹸や面白いスキンケアグッズがい～っぱいの見えるラジオ。放送の様子を是非、見てください。アクセスいっぱいして欲しいです。お願いします。

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友達に「メイちゃんの執事」の話しをしたら、『持ってるけど、もう読まないからあげるよ。』と。

もらっちゃった～～♪♪

あり得ない世界だけど、じっくりと読みふけりたいと思います。

鹿沼に用事があり、訪れたところ、何だかものすごい人が集まっている通りがあって、どうやら、今日は鹿沼の花市だったみたいです。

用を済ませてから、花市を歩いてみる事にしました。道路全体が通行止めになっていて、歩行者天国。両サイドに、すごい数のお店が出ていて、おなじみの、たこ焼きや焼きそば、金魚すくい、大判焼きなどなどありましたが、他にも今話題のＢ級グルメの屋台があったり、パンの代わりにカッチカチのお湯でふやかす前のインスタントラーメンみたいなもので、メンマやネギ、ナルトなどを挟んだラーメンバーガーっていう一風変わったものも…。

末広通り一帯約１．５キロという、かなり長い距離でした。屋台やダルマだけでなく、植木も沢山売っていて、花が咲いているものも。一足早い春を感じました。

それから、花市からは少し離れたところ、足利銀行の近くで、こんな可愛いお店を発見。雑貨屋さんかと思って入ったら、オーダーメイドの洋服をメインにしたお店でした。デザイナーさんがいて、特徴のあるカッコイイデザインの服がズラリと並んでいました。上質な女性のための洋服って感じ。

気に入れば、お店に出ている服をもとに、好きな生地や、色を変えて作ってくれる事も可能なんですって。

小さなお店だけどこだわりがピカリと光るお店でした。「au　soleil（オ・ソレイユ）」というお店です。

おしゃれに発展を続ける那須。古いものを上手に活かして、新しく作り上げていく益子。そして、ここ鹿沼も、古き良き味を活かしながら、ひっそり…ほっこり…ひょっこり、小さな可愛いものが生まれる町、そんな匂いがします。