以前、番組でご紹介した
大田原の食用ほおずき

おしゃれに「オレンジチェリー」という名前で
道の駅「那須の与一の郷」のジェラートコーナーに
並んでいます。

味は、まさに、アプリコットのような甘酸っぱさ。

ほおずき…？と思うとちょっと怖いかもしれませんが
本当においしいので、ここでしか食べられない味。

ぜひ、行ったら、食べてみてくださいね。

大田原市両郷の元両郷中学校をそのまま使った
アートスペース「芸術文化研究所」で
２５日まで開催しているのが、下駄箱芸術展。

元中学校とは思えない、
未来的な建物の中には、あの下駄箱が。

子供達が、実際に使用していた、下駄箱そのままに
一つ一つのボックスが展示スペースになっています。

全部、テイストのちがう作品たち。

それをなんと、触っていいんですって！

美術館にいって、実は、モゾモゾするのは、
触りたい想いを、ぐっと我慢しなければ
いけないことだと思うんです。

その欲望を思う存分果たすことができるなんて！

実際に触れてみると、思わぬ発見があったり

素材の柔らかさに驚いたり…。

触れられるっていいですね！

元中学校の内部にも入れます。

中にもさまざまな作品が展示されていますよ。
ちょっとびっくりするようなものも・・・・

芸術文化研究所「下駄箱芸術展」は２５日まで
入場無料です。

ある日の千佳ちゃん。

眼鏡で知的でした。

そして、ネイルがステキだったので
載せさせてもらいます。

しずくがついて、そのまま固まったみたいな
ネイルなんですよ～。

大田原市の両郷にある
「磯上の山桜」

ここは、種類がソメイヨシノとはちがう
山桜ということで、見頃がだいぶ遅いんですね。

数日前に行ったときは、葉っぱと一緒に出ているので、満開？？と
よくわからなかったのですが…。

夜はライトアップしていますよ。

実は、今は、梨の花も見頃なんです。
大田原市内には、たくさんの梨畑がありますから
ドライブの時に、注目すると、お花が咲いています。

ただ、網がかかっている畑が多いけど…。

それに、この時期は、田んぼに入った水と
散り際の桜や、花吹雪がきれい～

この景色、最高ですよね。
大田原は、県内でも１・２を争う速さで
田植えが始まります。

まだ植えられていないところがほとんどですが、
間もなく田植えが一斉に始まります。

その前の水鏡の景色は今だけのもの。

足元をみれば、桜の花びらのじゅうたん♪

とってもきれいです～★

そして、両郷地区に磯上の山桜を見に行くなら
途中で、ここに立ち寄って。

「天宮のパン」

磯上の山桜に向かう一本道の途中に
看板が出てきますので、見逃さないでね。

パンはなくなり次第終了なので、早めに行きましょう。
私は、この日、売り切れで買えませんでした（泣）

可愛い名前の「おさかなぱん」

てっきり、おさかなのカタチをしているのかな？
なんて思っていたら、じゃんっ！

からっと揚げた鮎が入っているのでーす。
しかも、マリネされていて、骨までほろほろ。
やわらか、ふっくらでおいしいのです♪

いろいろな商品を開発している、大田原市黒羽の
「禅味一笑」で今月から４００円で発売されています。

マリネを片手で食べられて、鮎も丸ごといっぴき
食べられるんですね。

お店は、黒羽の大雄寺（だいおうじ）の目の前

そば処ですが、地域を元気にするために
こんなユニークな商品開発も行っています。

ぜひ、大雄寺にも立ち寄ってくださいね。

アジサイの頃が一番お客様が多いようですが、
この時期も、苔むした岩の緑と
紅葉の若い緑が美しいんですよ。

茅葺屋根が見事で、お庭も美しい
大雄寺です。