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淡い色使いで飾られた表紙が、自分に何かを訴えているようでした。
『夕凪の街 桜の国』 こうの史代 原作のマンガです。
太平洋戦争末期の1945年8月6日。ヒロシマに原爆が投下されました。
被爆した市民たちは、家族を失い、友を失い、家や財産も失い、
そして自らの命も奪われました。
そんなヒロシマを舞台に展開する、原爆を生き抜いたひとりの女性の物語。
なぜ原爆を落とされたのか?
なぜ私は生き続けているのか?
なぜ私は苦しんでいるのか?
なぜ私は死んでいくのか?
言葉では上手に表現できませんが、いろいろなことを考えさせられます。
7/28からは実写映画の『夕凪の街 桜の国』がスタート。 こちらも観たくなりました。
たぶん・・・観たら泣きます。