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観てきたのはマイケル・ムーア監督の最新作「SiCKO(シッコ)」。
アメリカの医療問題をテーマにした"世直しドキュメント"
な~んて言われていますが・・・
今回もやってくれちゃいましたよムーア監督!
ムーア監督いわく「ブッシュにフィルムを押収されないように、
マスターテープをカナダに保管したのさ」というだけあって、
アメリカ政府にとって知られると都合の悪いことがワンサカ(◎_◎;)
『医療』という看板を掲げて↓↓
○民間の保険会社が金儲け ○グルの医者が金儲け
○献金で政治家も抱き込む ○弱者は容赦なく切り捨てる
・・・とことん最悪ですわ(>_<)
映画に登場するイギリス、フランス、キューバは医療費負担がゼロ。
だれでも平等にしっかりとした治療をサポートしてもらえてるんです。
アメリカで1本12,000円の薬がキューバでは1本6円。ウソみたいな現実・・・
映画『SiCKO』:★★★★★ 頼むから観てくれ! 意外と感動するシーンもある。
日本の年金を無駄遣いしたアホな政治家にも、この映画を見て勉強してもらいたいですね。