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ちょっと個性の強い一家の物語で、主人公の父親(元・過激派リーダー)を演じているのが豊川悦司さん、その妻が天海祐希さん。
誇り高きプロレタリアート(=貧乏人)で理不尽なことが大嫌い。
2人とも"体当たり"の演技を見せていまして、その点も見どころなんですが、
登場人物それぞれのセリフがまた実に珍妙!
映画を見ながら声を出して笑ってしまったシーンも何度もありました。
オヤジの言葉は強烈・・・『だけど、どこか正しいかも・・・』と
いろんなことを感じさせてくれます。
例えば・・・世の中の当たり前=正しいこと
↑ この式は正しいのか?
原作は奥田英朗さんの有名な小説ですが、映画作品として見ても、ありそうでなかった映画。
面白かったです&見終わったあと、ちょっとスッキリします。
映画「サウスバウンド」:★★★★☆