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新作のイギリス映画『ブロークン』。
普段の生活の中で、身近にある「鏡」。
日本でも鏡にまつわる様々な言い伝えがありますが、
西欧では『鏡が割れると7年間、不幸が続く』という迷信があるそうです。
映画では・・・もちろん、割れます。突然、ガシャーンと!
そして、それをきっかけに、不可思議なことが続々と!
監督はショーン・エリス氏。写真家としても有名な方だそうで、
さすがに「映像」や「色彩」へのコダワリは凄いものがありました。
ストーリーはエドガー・アラン・ポーの短編小説が元になっています。
実は、サスペンスらしい"複線"もいろいろ隠されているようです。
例えるなら、右利きの人が鏡に写ったら、写っている人物は左利き・・・といったカンジ。
今、そこにいるあなたは、本当に「あなた自身」ですか?
結構コワイ&深い作品です。 単館系なので見たい方は東京までどうぞ。11月15日から公開です。