ワタナベ隊員の調査ファイル
プロフィール
渡辺 裕介
渡辺 裕介
2009年6月14日  0:00
駅長! つい浮かれました。⑤
ある有名な登山家は「なぜ山に登るのか?」と聞かれ、
「そこに山があるからだ!」と答えました。

そこに帽子があったから。

そこに特急があったから。

そして、そこにデジカメがあったから。


オープン当初はものすごい混みようだった鉄道博物館。
最近も賑やかなようですが、以前ほどの大混雑は無さそう。

デートで来たらしいカップルが「来て正解だったね~」と話していたのが、妙に印象的でした。

ひとりでテンション高く、テクテク館内を歩きまわっていた僕。
次回は誰か誘って来ることにします。

※写真サービスと、②でUPした切符切りは土曜日限定の企画のようです。


2009年6月14日  0:00
駅長! つまり、あと2回は来るってことです。④
鉄道博物館(通称:てっぱく)

入場料:大人 1000円

Teppa倶楽部(1年間有効)
大人 3000円
年間入場パス、ほか特典あり

会員になりましたけど、何か?

だって、まだSLシュミレータ体験や
ミニ列車運転体験など、ぜんぜんてっぱくを熟知できていませんからー。


2009年6月14日  0:00
駅長! おなかが空きましたね。③
鉄道博物館でのお昼は、やっぱり「駅弁」。

それをなんと、特急列車の中で食べられる仕組み。

考えた人はエライ、と思う。


屋外の展示スペースに「ランチトレイン」と題された
特急車両が4両設置されていて、その中で自由に弁当を食べることができるのです。

もちろん車両は止まっていますが、
すぐ隣をJRの在来線が走り抜けるので、列車旅行気分は充分。

ちなみに売店やカフェの女性スタッフが着ているのは、往年の特急の「食堂車」の給仕さんの制服を模したもの。

こまかいコダワリが嬉しいです。


2009年6月14日  0:00
駅長! 懐かしさに感涙です。②
昔の駅の改札には駅員さんが立ち、ハサミをチンチンならしながら、キップを切ってくれていました。

自動改札が主流の今、もう駅では見られない光景ですが、なんと! 鉄道博物館の中に、キップ切りが残されていました!

なんて懐かしい・・・

思わずキップを渡す手が震えます・・・

なつかしの有人改札をしばらく見ていると、、、
思い出をかみしめながら通るおじいちゃん、
なんやかんやウンチクを話しながら通るおじさん、
勝手が分からずに戸惑う子ども、さまざまです。

あふれんばかりのノスタルジーを感じる僕でした。


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