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東京などでは1/8から公開されていますが、
栃木ではまだ公開日未定なので、どのタイミングで紹介するか迷ってました。
タイトルは『デッド・クリフ』。これまで、ありそうで無かった「山岳ホラー」作品です。
実は、作品を観る前は、作品の名前から『ファイナル・デスティネーション(2000年)』、『デッドコースター(2003年)』の関連作品かと勘違いしていました。
(※上記はアメリカのホラーサスペンスで、死の運命から偶然逃れた人々が、やはり死神から逃れきれないという物語で、「おいおい、そんな死に方ないやろぉ~」と突っ込みを入れたくなるような、一種"笑える"ホラー。←個人的な見解ですが。)
実際はヨーロッパ(フランス)の作品で、アルプスやピレネー山脈などの断崖でロケが行われ、しかもスタント不在で、危ないシーンも全部役者さんが体当たりで挑んだという、かなりの力作。
ワケ有りな男女5人が軽いロッククライミングに出かけ、
さっさと登って綺麗な景色を眺めたら、山を下って、みんなで一杯飲もう!みたいなテイストで気軽に始まった山登りで、いろんな恐怖が矢継ぎ早やに迫る・・・ 宣伝コピーは『恐怖度MAX、予測不能のクライミング・ホラー!』
高所恐怖症の人には、とてつもない恐怖映画でしょうねぇ。
ちなみに"謎"が"謎のまま"、エンディングを迎えるのも、いかにもフランス映画らしいです。
銀座シネパトス、他で上映中。
最近刺激が足りないなぁと感じているあなた、見てみては?