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プレーオフ・ファイナルまでコマを進めるも、
1勝2敗で霧降に戻ってくるという"がけっぷち"状態のアイスバックス。
対戦相手はレギュラーシーズン1位の王子イーグルス。
第1ピリオドから先制を許し、
スコアは「0-3」で、第3ピリオド。
残り時間が12分少々。
まさに"がけっぷちの中のがけっぷち"。
そんな状況から、
DF尾野貴之選手が反撃の口火を切り、
FWソン・ドンファン選手、FW鈴木貴人選手と奇跡の同点劇。
会場は割れんばかりの歓声でした。
もう、僕は目頭が熱くなってました。
延長戦までもつれ込んだ4戦目は、王子の久慈選手に最後のひと押しを決められ「3-4」。
ルールによってその時点で、王子の優勝が決定。
我らがアイスバックスは準優勝でした。
率直な気持ちとしては"悔しい"。
本当にあとちょっとだった・・・
レギュラーシーズン中の目標が「プレーオフへ進む!」。
その夢が「日光でプレーオフを!」に変わり、
「ファイナルへ!」、
「日光でファイナルを!」、
「初のアジア王者へ!」・・・どんどん夢が膨らみました。
最後の目標には少しだけ届きませんでしたが、
本当に素晴らしいシーズンでした。
たくさんの感動をありがとう! 栃木日光アイスバックス!!
来シーズン、今日の"忘れ物"を取りもどしに来よう。