ワタナベ隊員の調査ファイル
プロフィール
渡辺 裕介
渡辺 裕介
2013年2月7日  11:55
隊長! とちぎの「食」の底ヂカラを見ました!!
中野さんのブログにもありましたが、2/6に「とちぎ食の回廊」創作料理フェアに参加してきました。

ゆとり研究所 所長の野口智子さんによる
『"食"の力でとしと農村の交流を』と題した講演の後、
ホテル東日本のシェフたちが腕を振るった創作料理の試食。

講演では、改めてご当地の"食材"の魅力や、"食旅"の面白さを学べました。
講師の野口さんは那須の"なすとらん"や"スローライフ・フォーラムin日光"にも携わった方だったんですね。
拡大画像
そして第2部が、とちぎの食材をふんだんに使った「創作料理」の試食です!!

どーん! (※写真にカーソルを載せてみよう)
ヤスオマスのマリネ(数種の酒に漬け込んで)、ヤシオマスの香り包み焼き、そば粉入りパンケーキとイベリコ豚生ベーコンの温玉ベネディクト風、そば粉とあずきの和風焼き菓子拡大画像
どどーん!
トマトのかつお風味白おでん、南仏野菜のフレッシュトマト煮とフォアグラのスパニッシュオムレツ、ニラとパンチェッタのセイボリータルト、アユのパイ包み焼き、アユのブランダート拡大画像
どどどーん!
イチゴプリンの小さなパフェ拡大画像
ヤシオマス、那珂川のアユ、とちぎ和牛、かんぴょう、とちおとめ、県産小麦「イワイノダイチ」などなど、数え切れないほどの食材を、
ホテルの日本料理、中華料理、西洋料理のシェフたちが鮮やかな料理にしているのです!

シェフの挨拶の中では、こんなコメントも。
「最近、高校生たちによる県産食材の料理コンテストも盛り上がっているので、われわれも高校生が思いつく料理を作っているわけにはいかない・・・ということで~」

ちなみに日本料理vs中華料理vs西洋料理の対決式にもなっていまして、まさに『料理の鉄人』状態。

でてくる料理がウマクナイハズガナイ。
・・・試食会なのに、満腹になるまで堪能させていただきました~~~。

一番驚いた料理がコレ↓
かんぴょうを使ったスイーツで、パイ生地のようにサクサクのかんぴょうにチョコをコーティング。
かんぴょうにはジャスミンティーを吸わせていて、ほのかに香りも。

まぢうまし! 驚いた! また食べたい!!
ジャスミンアンフュージョンのかんぴょうスティック クロッカン拡大画像

このBLOGのトップページ  前のページに戻る
2013年2月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
前の月   次の月