宇都宮でも見事に咲いたサクラ。
ちょっと早めに家を出て、出勤まで余裕があった一昨日、
宇都宮二荒山神社のサクラに魅せられ、
ちょっと寄り道してきました。（遅刻はしてないですよ。）

きれいなものです｡

見事なサクラに足を止めて見入る人も多数。
ちょうど「お宮参り」に来ていた若いご夫婦もいました。
晴れて良かったですね！

快晴の春の空に、薄ピンクの花弁が生えます。

以前、栃木ＳＣ関連で松本育夫さんの講演を取材した際、
松本さんが心に残った言葉として｢春風秋雨｣を挙げていました。

実は、この言葉、２つの解釈があるようで、

「春の桜の盛りに風が吹き、秋の紅葉の盛りに雨が降って散るように、
人生は思いがけないことが起こる」という意味と

「人間、思い立った時に行動しないと、のちに（後回しにしたことで）後悔してしまう。
　その時になって、『あの時にやっていれば…』といくら悔やんでも、時は戻らない」という意味。

後者の解釈は､特に考えさせられますね。
「いまやるべきこと」をしっかり意識して
新年度のワタナベ隊員も､良い花咲かすぞ~!

その翌日（4/3）が１日じゅう雨でした。
春の天気は変わりやすい･･･

まさに「春風秋雨」、あれ？これだと･･･春雨秋雨？？？