週末はひさびさに鹿児島へ行っておりました。
親戚たちと連れ立って出かけたのは「たまて箱温泉」（鹿児島県指宿市・ヘルシーランド露天風呂）。

なんでも今年３月発表の旅行クチコミサイトで"日本一"になった日帰り温泉施設なんだとか･･･
渡辺隊員も結構『温泉ツウ』な自称温泉ＤＪ（!?）なので、ちょっとやそっとじゃ驚かないぞ～と構えて行ってみると･･･

ぜ･･･絶景･･･ですね･･･

海岸沿いなので、視界180度以上が東シナ海。
さらに西側には薩摩富士とも呼ばれる名峰、開聞岳（かいもんだけ）。しかも入浴料は５００円！
人気投票で、１位にいるのもうなずけます。

これは、ブログに書くしかない。
しかし、ひとつ課題がある。
「温泉で写真を撮っていいものか？」

ちょっと迷ってたら、壁に張り紙が･･･
『写真を撮る際は、ほかのお客様が入らないようご配慮願います。』

なるほどね～。同じことを思う人は多いよね～。

そんなわけで、端に寄ってパチリととってみました。
カメラマンは全裸です。ハイ。

追伸、名称は「たまて箱温泉」でしたが、湯けむりを浴びても老化しませんでした。

「行ってよかった日帰りスパ＆温泉トップ20」より
（トリップアドバイザーが2012年3月16日に発表）
1位 ヘルシーランド露天風呂
　（鹿児島県 指宿市）
2位 ほったらかし温泉 あっちの湯・こっちの湯
　（山梨県 山梨市）
3位 伊勢志摩温泉志摩スペイン村 ひまわりの湯
　（三重県 志摩市）
4位 鹿の湯　（栃木県 那須町）
5位 砂楽　（鹿児島県 指宿市）

詳しくはこっちをみてね

毎週月曜日のB★BOXで放送している【まこトーク！】、
今回は、幼稚園児・保育園児たちの行事に同行して収録してきました。

元気いっぱいの園児たちが行なったのが、
ホタルの幼虫の放流。

夏の夜に、儚くも美しい光をはなつ「ゲンジボタル」。

その幼虫って･･･黒いイモムシ？毛虫？

初めて見たかも！？

140人の園児で手分けして、全部で500匹くらい放流。
順調に育てば、６月末にはホタルの乱舞が見られそう。

楽しみですね！

今回、月イチの杉並木保護ボランティアに行ってみたら････ビックリしました。

火曜日の「春の嵐」「暴風警報」の影響で、
樹齢１００年を超えていそうな太い杉の木が、見るも無残に倒れていたんです。

断面を良く見てみると、木の中心部がボロボロになっていました。
老齢化によって、かなり弱くなっていた木は、先日の暴風に耐えられなかったようです。

残念･･･。

日本で唯一、特別天然記念物と特別史跡のダブル指定を受けている「日光杉並木街道」。
保護・樹勢回復の仕事も急務です。

ちなみに下野新聞の１面にも載った「日光街道で倒れた木」の場所も見てみました。
頑丈なガードレールがぐにゃりと変形。

あらためて自然の脅威に驚かされますね。

木曜日、午後３時からの「ＮＩＫＫＯ ＷＡＶＥ」もシーズン２を迎えました。
ひきつづき、ワタナベ隊員が番組の制作統括（プロデューサー）を担当しております・・・

が・・・

新しいリポーターが５月からの登場となるため・・・


代打、オレ。　（2006年ヤクルト古田氏）

４月限定でＮＩＫＫＯ ＷＡＶＥリポーターをやっています。

何年ぶりだろうか？
不思議な感じもありますが、出かける先々で
いろいろな出会いもあり、楽しいですね！

今日は日光田母沢御用邸記念公園から絶品スイーツ「かすがい山」のリポートでした。＜※内容は番組のページに詳しく書きました＞
あと３回の放送も頑張りますっ！

「風が吹けば、桶屋（ｵｹﾔ）がもうかる」といった"ことわざ"がありましたね。
一見、関係なさそうな出来事も、いろいろと連鎖して意外な結果に結び付くことがある。
そんな言葉。
時折、無茶な"こじつけ"の例として扱われることもあるようです。

ざっくり流れを説明すると・・・


風が吹く→ホコリが舞う→目に支障をきたす人が増える
→三味線が売れる→三味線の材料として猫が捕えられる
→天敵が減ることでネズミが増える→ネズミが桶をかじる
→桶屋がもうかる。

で、最近のワタナベ隊員がこんな感じ。

張り切って献血に行きすぎる
→年間の献血回数制限に達し、しばらく献血できない
→そういえば、歯石除去などを受けていると献血ができないんだった（まれに口内の雑菌が血液中に入ってしまうらしい）
→それなら久々に歯医者へいって歯石を取ってもらおうか
→数年ぶりに歯医者へ行ったら奥歯に隠れた虫歯が発見される（特に痛く無かったので自覚症状も無かった）
→治療して歯が健康に。

以上、『献血に行きすぎると、歯が健康になる』のお話でした。

あと、昨日のブログは「風が吹けば、電車が止まる」･･･（泣）