ワタナベ隊員の調査ファイル
プロフィール
渡辺 裕介
渡辺 裕介
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2013年3月7日  15:56
隊長! 「名前」の話。
今月のパワープレイ『B-HOT!』にもなっている
臼澤みさきさんの新曲「名前」はもうチェックしました?

昨日(3/6)にリリースになっていまして、
幼い頃から民謡で鍛えた声で、心温まる歌を歌っている、
岩手県出身、若干14歳のシンガー。

新曲の「名前」は、タイトル通り「名前」を通して家族愛を歌った楽曲。
親が、我が子に愛情を込めてつけた名前。
人生で最初の贈り物でもあります。


レコード会社の担当の方に「いい歌ですよね~」なんて話をしていたら、
楽曲のPRの一環で「楽曲の推薦コメント」と、「ご自身の名前の由来など」をぜひ、書いてくださいと頼まれまして・・・
(↑ノーギャラです。)

自分の名前の由来を思い出そうとしてみた。
たしか、昔、聞いたはずだけど・・・、思い出せない。
とりあえず、実家に行ってみることにした。

約30年ぶりに両親に自分の名前の由来を聞いてみたら・・・

結果的に、こんなコメントになりました。
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Q.貴方の「名前」の由来や、「名前」に込められた思いを教えて下さい。

→両親は生まれる前、男なら「太郎」、女なら「花子」にしようと決めていたらしい(実話)。
無事、生まれて2~3日間、「太郎」と呼んでいたが、いまひとつ産院の看護師さんの受けが良くなかったので「太郎」プランが変更に。
「裕」=心が広い。「介」=ひとの助けとなる。そんな男の子に育つように願いを込めたそうです(すべて実話)。

昔、このエピソードを聞いたときは『マジかよ!?』と思いましたが、「心が広いひと」になれたおかげか、それほど気にしていません。
両親とその時の看護師さんに感謝して今後も頑張ります。

渡辺裕介 (過去にちょっとだけ渡辺太郎!?)


2013年3月6日  16:00
隊長! とてつもなく感動した本です!「アルケミスト」
日曜日の音楽番組『BERRY POP CLUB』で、3月3日に放送になったのが、
ロックバンド「ACIDMAN」のニューアルバム「新世界」特集。
彼らのデビュー当時から大好きなんです。

以前、シングルとしてもリリースされていたアルバム収録曲「アルケミスト」についても番組で語っていまして、
楽曲のもとになったのが1冊の小説。

パウロ・コエーリョ著『アルケミスト 時を旅した少年』

気になっていたけど読んでいない本の1冊でした。
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なら、このタイミングで読もう!

と思い・・・手にとって読みだしたら・・・
グッと心を掴まれる言葉の大洪水です。

「前兆」「運命」「気づき」・・・
スペインの羊飼いの少年が、アフリカ大陸に渡り、夢でみたお告げの場所"ピラミッド"を目指す。

「安定」を捨てて新たな一歩を踏み出すと、待ち受けるのは困難ばかり。
その場所を「知らない場所」と捉えると不安ばかりが生まれるが、
「すべてが新しい場所」と捉えると全てが輝いて見える。

新しく気づくことは、実は前から身近に有って、
知っていたことだったりもする。

全世界でベストセラーなんですってね。

ネットで「パウロ・コエーリョ『アルケミスト 時を旅した少年』」を検索すると、
やはりたくさんの人が感銘を受けているようです。
(下のリンクにまとめます。)

宗教的要素もありますが、スピリチュアルであり、ファンタジーであり、
割と読みやすい1冊でした。
多面的な世界観なので、読む人や、読み手のシチュエーションによって受け取り方も変わってくるのかもしれません。

読み終えた時には充実感。
いや~、この本に出逢えてよかった。

もし、僕が10代の頃に、この本に出逢っていたら、
また違う人生があったかも・・・なんて思ったりもしました。
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2013年3月4日  22:38
隊長! ひゅーいさんです。
最近、気になっているアーティスト「石崎ひゅーい」さんを
きょう(3/4)のB★BOXでお迎えしました。

こころに響く歌声、
センスの光る歌詞の世界観が、実に魅力的。
どんな方かと思っていたら・・・

予想通り(?)個性的。

今後もブレイクすると思いますよ!

ちなみに、紫の恐竜パーカーは、前日に下北沢のショップで一目惚れしたそうです。
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実は、ラジオ出演後のライブにも行ってきました。

マイク片手に所狭しと飛び跳ねまくるひゅーいさん。
生歌に、またゾクゾクしましたね~。
実に楽しいライブでした。

現在、全国ツアー中ですが、また栃木にもライブできて欲しいですね!
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2012年10月17日  22:09
隊長! あのバンドが、また凄いアルバムを出しました。
先日、ある冊子でオススメの音楽をご紹介させてもらいました。

「秋のドライブにオススメのナンバー」・・・というテーマで
8曲、選んでおります。

ただ、その中で1曲だけ、季節感を無視した異色のサウンドが・・・

男性1名、女性2名の3人組バンドで、
歌詞がコミカルすぎるラウドロック。
バンド名は『打首獄門同好会』
アルバムタイトルは『獄門のすゝめ』

以前から好きなバンドだったので、つい選んでしまいました(^^;)

バンド名も、「なぜ、打ち首?」とかツッコミたくなりますが、
サウンド面でも、派手でおバカな世界観、
J-POPシーンの中でもなかなかないインパクトです。

とにもかくにも、元気が出る1枚ですので、「最近、元気が出ない」という方は聴いてみては?

ニューアルバムは10/16にリリースになったばかりです。


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