ワタナベ隊員の調査ファイル
プロフィール
渡辺 裕介
渡辺 裕介
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2008年2月21日  0:00
隊長! アツアツなところに来てみました。
またまた来てしまいました(帰って来てしまいました?)
4年前まで住んでいた第2の故郷"鹿児島"。

最近は大河ドラマの影響もあり、「篤姫」ブームが盛り上がってます。
鹿児島空港に着いたら最初に目にした看板がコレ→(写真)

関東からは「篤姫ツアー」、お食事処では「篤姫御膳」、
焼酎にも「●●篤姫」、「篤姫●●」という銘柄がっ!
知らないうちに「篤姫館」という展示館までできてました。

ちなみにその「篤姫館」、行ってみたらなにやら入口が騒がしい。
近くに寄ってみると・・・開館してちょうど5万人目の入場者が表彰されてたんです。

あと5分早ければ、僕が5万人目になれていたかも・・・ちと悔しい。

鹿児島に住んでる友達に「篤姫ブームはすごいねぇ!」と話したら、
「ドラマじゃ、もう舞台は江戸なんだよねー。」とさみしそうな顔をしてました。
そう言われてみれば・・・

とりあえず夜はカラダにおいしい芋焼酎を補給します。
「アツアツ」になるまで補給します。

2008年2月18日  0:00
隊長! 和製スティービーに会ってきました。
京成スカイライナーのCMにも出ている盲目のシンガーソングライター
"木下航志(きした・こうし)"くんに会ってきました。

昨日、鹿沼市民文化センターで彼のライブがあり、リハーサルと本番の間にインタビュー。実は僕、5年くらい前に彼と鹿児島で会っていたんです。

当時、僕は鹿児島でDJ、アナウンサーとして"駆け出し"の頃。
そして彼は鹿児島で暮らす中学生でした。(※木下くんは鹿児島出身。)
「ラジオが好き」ということでよく鹿児島のスタジオまで遊びにも来てくれていたんです。嬉しい事に彼も僕を覚えていてくれました。

幼い頃に視力を失った木下くんですが、とても穏やかでよくニコニコしている少年、という印象でした。
その後、木下くんはどんどん成長。NYでボーカルレッスンを受けたり、「愛・地球博」のステージで歌ったり・・・
さまざまな経験を経て"和製スティービー・ワンダー"と呼ばれるほどビッグなアーティストに!

ひさびさの再会。ちょっと彼の背も伸びていたように感じました。
インタビューの模様は3月3日のB☆BOXで放送予定です。

ステージで彼が歌う「優しいうた」に観客も酔いしれました。
もっとたくさんの人に彼の魅力を伝えたいなぁ。インタビューの放送にもご注目ください。


2008年2月14日  0:00
隊長! 今日もおつかれ、しもつかれー
ひさびさに実家(日光)に帰ったら、
「しもつかれ」がありました。

ウチの母、タケコが今週火曜日に
たまたまラジオを聴いていたら、
夕方の番組を担当しているあるDJが
「しもつかれ、いいですよね~。」
「日本酒にも合うんですよね~。」
「いやー、ひさびさに食べたいですね~。」

      と、話していたのを聴いたらしい。

去年は食べる機会がなかったので久々の再会・・・
うん、うまいです(^u^)

そして酒が進みます。
写真では隣にBEERが写ってますが、その後
BEER→BEER→日本酒→日本酒→日本酒。いい気分です。

母よ、次回の番組では「大田原牛が食べたいですよね~」と話してもよろしいでしょうか?

2008年2月10日  0:00
隊長! なんか肩のこる映画でした・・・。いやいや名作ですよ。
2月9日から公開が始まった映画「チーム・バチスタの栄光」を観てきました。
原作が「このミステリーがすごい!大賞」に選ばれただけあって、
たしかに見ごたえがありました! スゴイ作品です!

拡張型心筋症の治療に有効なバチスタ手術(心臓手術の一種)。
高い成功率を誇る手術チーム「チーム・バチスタ」が、
なんと三度も続けて手術中に患者を死なせてしまう。
これはただの偶然か? それとも誰かの陰謀なのか?
ひとりの神経内科医が調査に乗り出すが、なかなか犯人にたどり着けない。
そして誰もが怪しく見えてくる・・・


舞台が医療現場なので"専門用語"が多いのかな~と、若干の不安も
あったんですが、結構くわしく解説されていて、そんな心配は不要でした。
出演俳優も超豪華! それぞれがイイ味を出してます。
笑えるシーンなどもたくさんありますが・・・リアルな心臓手術シーンが多く、
なんだか妙に肩が凝ります(>_<)

終演後、後ろの席のおじさんが小さな声で「お~、ツカレタ~」とつぶやいてました。
映画で疲労した観客は僕だけじゃなかったようです(苦笑)
映画「チーム・バチスタの栄光」:★★★★★

あーーーー、誰かに犯人を言いたい・・・(笑) 犯人は、実は、くぁwせdrftgyふじこlp...


2008年2月6日  0:00
隊長! 真っ白な親子がいました。
最近も公園をジョギングしたりしています。
なかなか爽快なんですよ。

まだ前日の雪が残る月曜日の朝、いつものように公園内を走っていたら、
芝生広場で3歳くらいの女の子が雪だるまを作っていました。
隣で見守るお母さんには手伝わせず、小さな手で懸命に作る雪だるま。

3周目に通った時には、大小2体のかわいい雪だるまが完成間近。
きっとそれは「ママ雪だるま」と「女の子雪だるま」。

4周目に見たら、その親子はいなくなり、雪だるまだけが立っていました。
きっと夢中で雪だるまを作っていた、あの小さな手も冷え切ってしまったのでしょう。

でも、5周目に広場を通った時、またあの女の子が雪だるまを作っていたのです。

最後に完成したのは一番大きな雪だるま。
そう、一度帰ろうとした女の子でしたが、どうしても「パパ雪だるま」を作りたかったようです。

きっと朝、仕事に出かけていって一緒に遊べなかったであろうお父さん。
お母さんも好きだけど、お父さんもことも好きなんでしょうね。

大きい2体の雪だるまの真ん中に、手をつなぐように立つ、小さな雪だるま。
仲のよさそうな雪だるま親子に家族愛を感じたひとときでした。

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