ひんやりした朝の空気の中、宇都宮の二荒山神社に集合したのは栃木ＳＣの選手、スタッフと、ファン・サポーターたち。
昨日のトリポジ選手の入団会見で今季の全選手がそろった栃木ＳＣ、恒例の「必勝祈願」です。

今年のスローガン『Ｊ１へ』が力強く書かれた"特大の絵馬"も奉納。

御祈祷のあとで記念撮影。スーツ姿の選手たちから、静かに燃える闘志を感じます。
午後からは早速合同トレーニングも開始。

二荒山神社の御祭神は武徳にも優れ、古くから武将の信仰も篤く藤原秀郷公、源頼義、義家公、源頼朝公、徳川家康公など各々当社に戦勝祈願（←神社紹介サイトから抜粋）したそうな・・・

下野国一之宮（しもつけのくに・いちのみや）でもあるので、来年はＪリーグの”一”部に進めるよう、僕もしっかり拝んできました。

ひさびさに試写で観た映画の話。

東京などでは1/8から公開されていますが、
栃木ではまだ公開日未定なので、どのタイミングで紹介するか迷ってました。

タイトルは『デッド・クリフ』。これまで、ありそうで無かった「山岳ホラー」作品です。

実は、作品を観る前は、作品の名前から『ファイナル・デスティネーション（2000年）』、『デッドコースター（2003年）』の関連作品かと勘違いしていました。
（※上記はアメリカのホラーサスペンスで、死の運命から偶然逃れた人々が、やはり死神から逃れきれないという物語で、「おいおい、そんな死に方ないやろぉ～」と突っ込みを入れたくなるような、一種"笑える"ホラー。←個人的な見解ですが。）

実際はヨーロッパ（フランス）の作品で、アルプスやピレネー山脈などの断崖でロケが行われ、しかもスタント不在で、危ないシーンも全部役者さんが体当たりで挑んだという、かなりの力作。

ワケ有りな男女５人が軽いロッククライミングに出かけ、
さっさと登って綺麗な景色を眺めたら、山を下って、みんなで一杯飲もう！みたいなテイストで気軽に始まった山登りで、いろんな恐怖が矢継ぎ早やに迫る･･･　宣伝コピーは『恐怖度MAX、予測不能のクライミング・ホラー！』

高所恐怖症の人には、とてつもない恐怖映画でしょうねぇ。
ちなみに"謎"が"謎のまま"、エンディングを迎えるのも、いかにもフランス映画らしいです。

銀座シネパトス、他で上映中。
最近刺激が足りないなぁと感じているあなた、見てみては？

詳しくはこっちをみてね

1/11（火）の『激勝スポーツ・WEEKLY ICE HOCKEY』にもゲスト出演してくれたバックスの＃１６土田英二(ツチダ・ヒデジ)選手。
３７歳。プロ生活１５年。
先週、今季限りでの引退を表明していました。

攻撃にも守備にも献身的なプレーを続けてきたバックスの中心選手。
この２日間も最後までリンクの上を走り続けましたが、試合終了のブザーは苦い思いで聴いたようです。

今季のラストまで現役を続けますが、ホーム戦が最後ということでファンに向けて、本人からのあいさつがありました。

じっくりと考えた末での決断であること。
プレーオフを逃し、本当に悔しいこと。
バックスでプレーできて幸せだったこと。
引退した後もバックスを支えていきたいと思っていること。

かみしめるように一言一言語る彼の言葉に、つい、目頭が熱くなりました。

頼もしい選手が引退することは本当に残念ですが、あの「１６番」の大きな背中は忘れません。

今日で見おさめ･･･かと思ったら、、、
あ、２／１１（金）夜７時から、霧降で全日本選手権だ。
あと何度か見られそう。

詳しくはこっちをみてね

ひとつでも落としたらプレーオフ進出が無くなるという崖っぷちの１戦でしたが･･･
結果は残念ながら、土曜日に惜敗。

今回もドラマティックな試合展開で、出だしから相手に先制されますが、第２ピリオドで３点奪って逆転。
しかし、３Ｐのラスト２分のところで、相手に再逆転をゆるしてしまった。
６人攻撃で"かけ"に出て、ラスト１分で「４－４」の同点に。あと一歩というところで相手にパックを奪われ、ラスト１０秒で無人のバックスゴールに決勝点が･･･

翌日も相手にリードを許す展開となり「１－４」で連敗。
４位を狙うどころか、逆に６位に転落。
２日とも霧降アイスアリーナは超満員。
大きな声援を受けてのプレーでしたが、非常に残念な結果となりました。

レギュラーシーズン、コンディションを落とさずに、
あとは２月の全日本選手権（４９年ぶりの日光開催）での奮起を期待しましょう。
シードなので、３回勝てば日本一！

おとといの番組で、突然「書き初め」することになり、
しかも、書いたものをリスナープレゼントすることになったワタナベ隊員です。

書道は･･･苦手です。

小学１年生の頃、友達の数人が書道教室に通っていたので、
「僕も行ってみたい！」と言ってはみたものの、
長い時間正座することに耐えられず、３０分も立たずにあきらめた男子です。
実話です。

しかし、番組で言ってしまった手前、書かないわけにもいかず、
頑張ってチャレンジしてみました。

おまけに消しゴムハンコで、"落款"（落款もどき!?）も押してみたり。

一応、真剣です。
出来上がったものは･･･明日、発送します。写真は･･･見せられないなぁ（＾＾：）