[第15代目クラウン]2018年6月28日
初代コネクティッドカー15代目クラウンは、トヨタが新たなモビリティライフを提案する、初代コネクティッドカーとして誕生しました。
車載通信機DCMを全車に標準装備することで、24時間365日、クルマ、ユーザーと専用オペレーターがつながり、人とクルマ、社会との新しい関係がスタートします。
走行データを基にクルマのメンテナンス案内が届いたり、事故や急病の際、ドライバーに代わってオペレーターが救急車を手配するなど、「快適・便利」、「安心・安全」な様々なサービスが受けられます。 プラットフォームも一新。
クラウン史上最高にスポーティーな1台を目指し、クルマにとって世界一過酷と称されるドイツのニュルブルクリンクで走行テストが幾度なく行われました。 ニュルに鍛えられた15代目は、意のままに操ることができるハンドリング性能、低速域から高速域、スムーズな路面から荒れた路面、様々なシチュエーションに対応する高い走行安定性を手に入れました。 搭載されるエンジンは、直列4気筒2リッターターボ、直列4気筒2.5リッターハイブリッド、V型6気筒3.5リッターハイブリッドの3種類。
駆動方式はFRの2WDで、2.5リッターハイブリッドモデルには4WDの設定も用意されています。 それぞれのエンジンで特色ある走りが楽しめるのも15代目クラウンの一つの魅力。 デザインには、伸びやかなサイドシルエット演出するクラウン史上初の6ライトウィンドゥが採用され、ボディ全体を後方に絞り込んだスポーティーなボディが造形されています。
今回の展示会では、この15代目新型クラウンを展示。 詳しくは、お近くのスタッフにお尋ねください。 |