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[THE LEGENDS ATHLETE OF TOCHIGI]

2017年10月28日

第4回 駅伝 西田 隆維(にしだ りゅうい)

駅伝ランナー 西田 隆維。
1977年4月26日 栃木県足利市(あしかがし)に生まれる。
佐野日本大学高等学校に入学した西田は、高校2年次に全国高校駅伝に出場した。
1区を走り区間27位、 3年次は1区を区間36位と不本意な成績で終わった。

大学でも駅伝をやろうと思い、当時、箱根駅伝で中堅レベルの駒澤大学に進学。
当時、まだコーチだった 名将 大八木(おおやぎ)監督との出会いが、西田を大きく成長させた。

西田は、1年生で箱根駅伝に選出。しかし、ここでも結果は 3区で区間11位と
不本意だった。
大八木コーチの指導のもと、2年次に急激に成長、頭角を表した。
関東インカレ大会のハーフマラソンで2位でゴールする。

頭角を表した西田に、箱根での活躍が期待された。
しかし、またしても箱根では、区間7位と、納得のいかない走りで終わった。

大学3年目、三度1区を担当し、ついにトップから3秒差の区間3位で襷を渡す。
駒澤大学はこれで勢いに乗り、4区で先頭に立つと、8区までトップを走り続けた。
しかし、9区で順天堂大学に逆転を許し、
そのまま巻き返すことが出来ず、悲願の初優勝をあと一歩のところで逃してしまった。

優勝はお預けとなった4年生最後の箱根…西田は、復路のエース区間9区を任された。
今までの想いを胸に、最後の9区… 西田は、区間新記録で走り抜けた。
そして、駒澤大学が、念願の箱根初優勝を果たした。

4年連続で箱根駅伝に出場し、有終の美を飾った西田は、
大学卒業後、ヱスビー食品に入社。
箱根駅伝から1年、23歳にして
「別府大分マラソン」で、2時間08分45秒の好タイムでフルマラソン初優勝。
箱根から世界へ!と活躍が期待されたが…
2001年の「エドモントン世界陸上」フルマラソン9位を最後に、
度重なる故障に悩まされ
2009年2月の「別府大分毎日マラソン」で現役引退を決意。

「結局、引退するまで、納得のいく結果を出すことができませんでした…。」

現在 西田は、俳優 そして「西田ランニングくらぶ」代表として、
市民ランナーを指導したり、ランニングのイベントを開催し、
マラソンの普及活動を行う…

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