[番組で紹介した情報]2018年3月10日
第23回、第24回のゲストは…*今年1月に行われた栃木県高校新人大会 兼 関東高校新人大会県予選会。
順調に勝ち進んだ宇都宮中央女子は、 1月20日と21日、2日間で争う決勝リーグに臨みました。 決勝リーグは、宇都宮中央女子、宇都宮文星女子、矢板中央高、白鴎大学足利 の4校による争い。 気持ちの上では、全勝優勝を狙う宇都宮中央女子でしたが、初日の文星女子に敗戦。 この試合、第4クオーターをリードして迎えたものの、 ファールトラブルでチームに焦りが…そして逆転を許してしまいました。 試合後、チームで集合する場面で涙を流していた黒川キャプテンに 監督は、「キャプテンが泣いていてはいけない」と言葉を掛けました。 この言葉で目が覚めたキャプテンとチーム。 その日の敗戦をバネに、翌日行われた矢板中央戦と白鴎大学足利戦に勝利し、 決勝リーグを2勝1敗。 3校が2勝1敗で並んだものの、得失点差で宇都宮中央女子の優勝が決定しました。 世代交代した新生宇中女バスケが、関東大会へ挑みます… 女子バスケ特有のコートネーム
黒川キャプテンのコートネームは…「HERO(ヒロ)」 2年前、入部してすぐに先輩から「チームのヒーローになって欲しい」という 想いを込めて付けてもらった大切なネームだそうです♪ 他校からも“特別視”されるという宇中女の「4」番。 その重みとは… |
黒川 莉那(くろかわ りな)キャプテン!