[番組で紹介した情報]2018年12月28日
第65回、第66回のゲストは…※平田選手は、今月アタマ(12/2)に行われた「栃木県高校総体」で優勝、3連覇を果たしました!
フィギュアスケートって、多くの人が見たことあると思いますが… ルールまでちゃんと知って観ている人は、どれくらいいるでしょう? →ショートプログラムとフリープログラムの2種類ある ショートは、2:50秒以内で表現(内ジャンプ×3、スピン×3、ステップ×1を組み込む) フリーは、3:30以内で表現(内ジャンプ×7、スピン×3、ステップ×1を組み込む) 評価は、技術点と演技構成点の二つの合計点で争う 栃木県内での競技人口は…実は少ない。 プライベートで滑っている人は多いが、競技として出る選手はあまりいないんだそうです。 (平田選手の世代は4名) 今月2日に行われた「栃木県高校総体」フィギュアスケートの部。
平田選手は滑り馴れたリンクの中央に立ちました。 1ヶ月ほど前には、自己ベストの103ポイントを出した平田選手。 勢いにのって、さらに上を目指します。 まずは開始直後20秒ほどで、いきなり勝負技“トリプルサルコー”を飛びます! …しかし、これが着地失敗。 その後のステップ、スピンも点が伸びず、演技が終わってのポイントは 92ポイント。 悔しい結果に、何を想ったのでしょう? 2019年1月24日~27日
インターハイ「第68回全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会」大会開催! 3度目の雪辱を… 応援してます!! |
2018年12月14日
第63回、第64回のゲストは…國學院大學栃木高校 女子バレーボール部
牧之内唯衣(まきのうちゆい)キャプテン &坂本佑香(さかもとゆか)選手! 國學院栃木は、全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)栃木県大会で優勝!
なんと32連覇を達成!! 平成時代負け無しの常勝校が、来年1月に行われる全国大会に挑みます! バレーボールといえば、体育の授業でも多くの方がやったことあると思いますが… 3回以内にボールを返さないといけないスポーツ。 相手スパイクを拾って →トス上げて →アタック …これ結構大変ですよね! そしてTVなどで目にして気になっていた方もいるハズ お尻の後ろでサインを出す姿を! あれは、アタッカーがどんなトスを希望するか(戦略)のサインだったんですって… 知っているようで、ちゃんと知らなかったバレーボールの魅力を 県内最強チームの大黒柱にいろいろと教えてもらいます! 今年10月に行われた第71回全日本バレーボール高等学校選手権の栃木県大会、
國學院栃木は決勝の舞台に立っていました。 決勝の相手は宇都宮商業高校。 まず、第1セットを25-12と大差をつけてとります。 第2セットは途中、相手に流れを持って行かれそうになるも25-18、 さらに第3セットは25-16、セットカウント3-0とストレートで勝利! 國學院栃木は、“春高バレー”全国大会への切符を手に入れたと同時に、 これで栃木県大会32連覇を成し遂げました! 3年生の2人にとって、高校バレーの集大成ともいえる今回の大会。
そして、今年度で名将:福田監督の退任も 栃木代表として、思いっきり戦ってきてください!! |
フィギュアスケート 平田大和(ひらたやまと)選手!