[番組で紹介した情報]2019年2月22日
第73回、第74回のゲストは…作新の「S」ポーズ!!
2017年8月、中学生最後の夏。マデロケンジ選手は、熊本で行われた「全日本中学校陸上競技選手権大会」。 200メートル決勝のスタートラインに立っていました。 雨上がりで、少し水たまりも残る湿ったトラック。 選手紹介がおわり、セットに入ると、スタンドは静まりかえります。 静寂の中スタートの合図が鳴りました。 マデロ選手は、インから3番目のレーン、悪くありません。 しかし、前評判の高い、隣の北海道代表が勢いよく飛び出しそのままゴールへ向かいます。 マデロ選手も食い下がります。コーナーを曲がり残り直線10メートル…北海道代表を捕えました! そして5メートル… マデロ選手が、トップでゴール! わずか0.08秒差で日本一早い中学生が誕生しました! 優勝だけでなく、自己ベスト更新&全中大会歴代10位という記録
しかし…200mを制した翌日、 一番自信があった100mで、なんとフライング… たった一回のフライングで失格。。。 中3の夏、まさに天国と地獄の両方を経験したマデロ選手 その経験を高校で爆発させろ!!! |
2019年2月8日
第71回、第72回のゲストは…「BEST BODY JAPAN 2018」日本大会 第5位(フレッシャーズクラス)
水沼 義智(みずぬまよしとも)選手!! Q, 「ベストボディ・ジャパン」とは?
→健康美、全身引き締まった身体、バランスの取れたスタイル、 ポージング、ウォーキングを含む身のこなし、見せ方、知性、品格、誠実さなどを審査し、 人としての美しさを競う、世界初!男女の年齢別「ミスター&ミス」コンテスト! 筋肉だけを競う大会ではなく、品格や誠実さなども審査対象となる。 カテゴリーは、「フレッシャーズクラス」(20代)、「ミドルクラス」(30代)
「マスターズクラス」(40代) そして「ゴールドクラス」(50代以上) があり、 水沼選手の「フレッシャーズクラス」は、筋肉の付きが良い1番競争率の高いクラス!! 昨年11月に行われた「ベストボディ・ジャパン2018」日本大会。 水沼選手は、その直前9月に行われた「宇都宮大会」に初めて出場しました。 先輩と独学でトレーニングし「自分を試したかった…」ただそれだけを目標に挑戦。 結果は見事2位に。 まさかの日本大会に出場することになりました。 「自分の持つパフォーマンスを出し切ろう!」という思いで立ったファイナルステージ。 その結果は…初出場で全国5位! 水沼さんがこの結果を手に入れるまで、どんな道のりがあったのでしょうか? 水沼選手が、身体の中で一番好きな部位…「背中」! 圧巻!!
次は、より上に(前に)立ちたい! 爽やかで気持ちの良い、心身ともに好青年な水沼選手は、 今年も引き続き、より美しいカラダを目指します!! 応援してます!!! |
マデロ・ケンジ選手!