さて、カレンダーも最後の一枚となって、これから年末にかけて しておきたい事と言えば…？
…そう、「大掃除！」
お家の大掃除と一緒に、1年間楽しんだ愛車（自転車）も、ちゃーんと大掃除しておきましょう！
　
…ということで、今週は「カンセキ・ネオサイクリスタ」の渡部(わたなべ)さんに
自転車のクリーニングについて教えてもらいます！
ぜひ、リスナーのみなさんも参考にして下さいね！

自転車って、　一見 フレームが細いから、汚れているように見えないんですよね～
でも実は、タイヤ付近だったり、フレームの腹（下側）には、泥や汚れがビッシリ付いてるんです！


クリーニングのポイントは…

①自転車を裏返して、下側から洗浄していく
②スポーツタイプの自転車なら、簡単にタイヤが外せるので、外してクリーニング
　（ブレーキ周りは、わりと汚れています。汚れはブレーキの効きにも影響するので、必ずチェック）
③泡クリーナーを使えば、拭き上げるだけで簡単にクリーニング（洗浄）できちゃいます

本当に簡単にできちゃいました！
女性の方でも、お子さんと一緒とでもできちゃいます！

こうやってメンテナンスをすることによって、
細かなキズ や部品の消耗など の早期発見にもつながるので、しっかりとしておきたいところです。

クリーニングやメンテナンスも、やっぱり自分でやると、より自転車に愛着が湧くし
お子さんと一緒にやったら、「モノを大切にする心」が芽生えますよね！


…クリーニングの他にも、フレームのサビ落とし、チェーンのメンテナンスができるアイテムも
「ネオサイクリスタ」には、たくさん揃ってますので、お気軽にお店をのぞいてみて下さいね♪