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2017年3月27日

宇都宮中央法律事務所の新田裕子弁護士からの情報



毎月最終週は、

宇都宮中央法律事務所 新田裕子弁護士 に

海外展開の法律問題のキーポイントについて伺っています。


今回は 【 外国人留学生の採用 】 から

『留学生を採用するメリット』『採用する際の注意』
『留学生のアルバイト』『契約書』


に、ついてお話を伺いました。


2017年3月21日

先週に引き続き、足利市に本社を構える【AeroEdge株式会社】森西社長へとインタビュー!

このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今週も、栃木県足利市に本社を構える

AeroEdge株式会社 

代表取締役社長 森西 淳 さん
 に、お話を伺いました。

AeroEdgeの従業員は72名。エンジニアは10名。
そのうち20人は、菊池歯車からの従業員となっています。
特徴は、若いスタッフがとても多いということ。

自由な発想を大事に、ベテランの技術と、
新しい感性を融合することを尊重しにし
”まずはやってみる”ことを、とても大切にしています。
なので、若い人でも活躍しやすい場所です!
若い人の意見は、稟議書や権限規定もありますが
工場内を歩いて意見を聞いたり、
休み時間に声をかけたりして歩み寄り、
従業員の声・意見発信がしやすいような環境づくりを、
森西さんのみならず、経営陣全員で対応しているそうです。

また、企業報告会の後等は、
備え付けのカフェテラスで飲み食いしながら、
意見を交わせる場を提供しているんです!

世界で戦うため、クオリティ維持は必須。
そのため従業員の教育にお金をかけ、
チャンスを多く与えてると言います。
先ほどもお伝えしましたが、どんなアイデアでも否定せず
「まずはやってみよう」のスタンスのため、
あまり実現性のない意見や、
可能性の無いものは少ないんだそうです。
それぞれが実用の可能性のある案を考えてくることが、
AeroEdgeの技術力を支えています。
AeroEdgeは、
「グローバルニッチトップ支援貸付制度」を活用し、
スネクマ社からの受注から、短期間で会社を設立。
その背景には、銀行各社からの理解や
航空分野という面からは「日本政策投資銀行」からも理解を得て
会社が設立し、現在も多くの皆さんの支援で運営されている。
と、感謝の言葉もありました。

そのきっかけとなった、2009年のパリのエアショー以降、
エアショーには毎年出展しています。
特に、アジア・シンガポールのエアショーに注目し
国際航空宇宙展(日本)も欠かさず足を運んでいるといいます。
また、最近では
IT・自動車・ロボットにも興味をもって視察しているとか!
そしてさらに。経済産業省が取り組んでいる、
第4回 日仏航空産業ワークショップに、毎年出席し、
今年は、在日フランス商工会議所開催の
「フレンチ ビジネス大賞」にも応募しました。
もし受賞をした際には、
フランスビジネスの拡大を見込めるので
積極的に参加しているそうです。

今後は、現在の取引相手であるサフラングループの開拓。
国内外の航空宇宙産業の事業拡大。
自動車・医療・エネルギー分野に、
航空産業の安全性・革新性といった技術を
他の産業に展開し、価値ある社会を作る。という
なんとも夢のあるお話をしてくださいました!
もうワクワクします!
それでは最後に、森西さんへ、

世界への扉の鍵を開いていただきます。

海外展開において、最も大切だと思うことは、

【戦略だと思います。
日本で栃木・足利に出していただける仕事、
また取る価値のある仕事をターゲットにしてきました。
何でもいいからやらせてくださいでは、
取れないし、価値も付いてこないと思います。
しっかりと、とれるものやるべきもの、その価値を分析し、
戦略的に仕事を取る。戦略的に人材や技術を作っていく。
戦略の立て方が一番重要ではないかと思います。】


今回も、

世界への扉がまた少し開いた音が聴こえたような気がします。



2017年3月14日

今週は、足利市に本社を構える【AeroEdge株式会社】森西社長へとインタビュー!

このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今週は、栃木県足利市に本社を構える

AeroEdge株式会社 代表取締役社長

森西 淳 さん
 に、お話をうかがいます。

AeroEdge株式会社は、
航空機業界から自動車、建設機械、
印刷業界など、幅広い分野へ歯車を供給している、
『菊池歯車株式会社』の、航空事業の本格化に伴って、
100%子会社として設立された会社です。

従業員の30%が女性ということで
女子更衣室やトイレなど、女性が働きやすい環境を整備し
家庭との両立を意識した職場を心がけています。
平均年齢は32歳。とても若い職場ですね!
菊地歯車では、航空宇宙事業部の
事業部長を務めていた森西社長。
2005年に「IHI」から頼まれた
”ボーイング製造”がキッカケとなり
本格的に航空宇宙産業がスタートしました。

森西社長は、菊池歯車時代から試作品を多く担い、
難しいと言われる仕事に先陣を切ってチャレンジし、
道を作ってきました。

そんな、菊地歯車は、2015年6月に
航空機エンジンの製造大手である
フランス・スネクマ(Snecma)社と、
現在開発が進められている、
中型機向け次世代航空機エンジン向け
タービンブレードの長期供給契約を締結しました。
これは大きな話題なり、記憶に新しいのではないでしょうか?
この次世代エンジン【リープ】は”飛躍”という意味があり、
革新的な技術を使った、まさに技術の結晶ともいえるエンジン。
AeroEdgeでは、その【リープ】の中の1部品
ロープレッシャータービンのブレードである
『動翼』と呼ばれる部品を製造しています。

なんとAeroEdgeを含む、世界で2社が
”世界で一番売れるエンジン”と称される
この【リープ】の部品を供給しています!

非常に加工が難しい部品のため
形状や精度の面からみても
誰でも、どこでも作れる部品じゃないこと、
そもそも、その部品を作れる技術があるということが
企業としての強みや戦略となります。
AeroEdgeのキーメッセージは、

【0から1を作る。】

誰もやらないこと、敬遠するものをやっていく。
その難しさこそが、自分たちのやっていく仕事として
チャレンジする意義も感じている。と話します。
日々チャレンジ精神を忘れず、若いパワー・情熱と、
熟練の技術を融合して、仕事をしています。

その雰囲気を作るには「成功体験」が重要と言います。
この次世代エンジン【リープ】の”動翼”。
まれにみる難しい部品だからこそ、やりがいはひとしお!
そういった経験ができる仕事がAeroEdgeにあるんです!
エアバスの小型航空機
「A320neo」に搭載される部品ということで、
フランス・サフラングループがAeroEdgeに
世界で始めてとなる航空機の部品発注契約も結びました!

これは「国際航空展示会」(エアショー)に出席し、
他国へのアピール・実績紹介をした末の結果になります!

その契約交渉について、日本では馴染みの無い
契約社会の中での契約の整え方。その他、
中小企業が海外へ進出することにあたっての保険加入や、
為替の把握など、日本にいると気が付かないことが
たくさんあったそうです。

新しい世界を知る・見るというのは、
やはり大切なことなのかもしれないですね。

また来週も、AeroEdge株式会社

代表取締役社長 森西淳さん
に、お話しを伺います。


2017年3月7日

今週はマレーシアにある「Jalan Jalan Japan」を取材した模様をお届け!


このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今回は、昨年11月にマレーシアにオープンした、
ASEAN最大級のリユースショップ

「Jalan Jalan Japan
      (ジャラン・ジャラン・ジャパン)」


を取材した模様をお届けしました。

お話を伺ったのは、

Jalan Jalan Japan 小野澤孝治さん です。

「Jalan Jalan Japan」は、
「ブックオフコーポレーション株式会社」と、
鹿沼市に営業所をもつ「株式会社コイケ」が合弁して
運営するショップになります。

「Jalan Jalan」はマレー語で「散歩」という意味。
店舗名には「マレーシアにいながら、
気軽に日本の雰囲気を楽しんで欲しい」
という思いが込められています。

クアラルンプール近郊のショッピングモール
「One City」に店舗を構えており、
その地域は、海外から働きに来ている方や
夫婦や家族連れが多いというのも特徴!

ブックオフというと、
本・CD類・ゲーム類のイメージがありますが、
「Jalan Jalan Japan」は
洋服・おもちゃ・スポーツ用品、
雑貨・食器・そして楽器まで、
およそ20万品のリユース商品を取り扱っています!
これは日本と規模はほとんど変わらず、アジア最大級!

客層はマレーシア、チャイニーズ系、インドと様々。
同じモールの中からも仕事終わりに、
たくさんのお客が足を運ぶということで
早くも大盛況になっているそうです。

一番の売れ筋は、意外にも「おもちゃ」。
マレーシアでは人口が増加傾向のため
子どもが多いことが、その背景にあるそうです。
特に袋に入っているおもちゃが大人気で、
3~6リンギットで買える小さなおもちゃや、
車のような、乗って遊べるおもちゃが飛ぶように売れる。
と、言います。

始める前は中古品の海外での印象が未知数でしたが、
販売を通じて、マレーシアは
日本製品に対しての安心感を持っていることや、
中古製品に抵抗がない。ということが分かりました。

しかし中古品は汚い。という
現地販売店のイメージがあるため
品質の維持や、清潔な商品の販売のため
洋服のクリーニングや除菌、
おもちゃであってもアルコール消毒をするなど、
綺麗な品の販売を徹底しています!

多国籍地域のため、
指導をするにも数か国語が必要な点も
日本と海外との違いです。
現地のマレー語、そして英語を駆使し、
従業員の教育・トレーニングにも積極的に取り組んでいます!

そんな従業員の「レニーさん」へもお話をお聞きしました!

レニーさんは、働いているなかで、
「日本独特の文化、ルールや規律を知ることできて
それをマレーシアの人たちが学ぶことが出来ることもいい。」
と、言います。

飲み物を飲んだり、
携帯電話をみながら接客することも珍しくないマレーシア。

「お客さんが来た時に挨拶をしたり、笑顔の接客。
日本では普通のことを、マレーシアで出来るよう
真摯にお客様に対応したい。」と話してくれました。

「Jalan Jalan Japan」は、
2号店・3号店の展開も視野に
”オンリーワンで、日本の文化を感じてもらえるお店づくり”
で、今後も展開していきます!

それでは最後に、小野澤さんへ、

世界への扉の鍵を開いていただきます。

海外展開において、最も大切だと思うことは、

【現地のお客様に喜んでもらうこと。従業員への愛情!】


今回も、

世界への扉がまた少し開いた音が聴こえたような気がします。


2017年3月3日

宇都宮中央法律事務所インフォメーション


宇都宮中央法律事務所のホームページにて

1月31日に弊社で行った

栃木から世界へジャンプ!のセミナーについて

ご紹介して頂いています。

セミナーでは、番組にもご出演頂いている

新田裕子弁護士が講師として

「ベトナム開業‐ベトナムで会社を作る前に
             考えるべき7のポイント‐」

について、講演を行って頂きました。



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